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ポイントまとめ
Kindle端末で最も小さい6インチディスプレイと紙のコミックス(集英社)を比較。このように比較してみると、ディスプレイがかなり小さいことがお分かり頂けるかと思います。では、漫画は読めないのでは?と心配されるかもしれませんが、読むことはできるサイズ感です。
Kindle端末でも2ページの見開き表示をさせることは可能です。しかし、ディスプレイのサイズを考えると見開きで読むのは難しいでしょう。見開きで漫画を読むなら10インチ以上のタブレットをおすすめします。
モデル | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | シグニチャーエディション |
評価 | |||
価格 | 14,980円〜 | 29,980円〜 | 21,980円 |
ディスプレイ | 6.8インチ | 7インチ | 6.8インチ |
解像度 | 300pi | 300pi | 300pi |
フロントライト | LED 17個 | LED 25個 | LED 17個 |
容量 | 8GB / 16GB | 8GB / 32GB | 8GB / 32GB |
防水 | 対応 | 対応 | 対応 |
充電ポート | USB-C | micro USB | USB-C |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi / 4G | Wi-Fi |
特徴 | 最も安いエントリーモデル。性能面は劣るものの新型では、よりパワーアップしたものが登場。 | Kindle端末の中で最も価格の高い最上位モデル。本体にページ送りボタンが搭載されているのが特徴。 | Kindle Paperwhiteの特別モデル。保存容量が32GBまで増えておりワイヤレス充電スタンドにも対応。 |
漫画を読むためにKindle端末を買うなら「Kindle Paperwhite」「Kindle Oasis」「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」の3つがおすすめ。Kindle端末のモデルの違いについて詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。
Kindle端末のモデルの中で最もディスプレイのサイズが小さい6インチでも、漫画を読むことはできます。6インチのサイズ感を知るために実際の紙の漫画と比較をするとこんな感じ。
6インチといっても紙の漫画と比べると意外とコンパクトでかなり小さい。とは言っても、漫画を読むだけであれば6インチのディスプレイでも問題なく読むことができます。
漫画のコマによっては、小さいコマがあると思いますが、必然的にセリフの文字も小さくなります。こういったセリフも快適に読みたいのであれば、ディスプレイのサイズはもう少し大きいものをおすすめします。
Kindle端末でも2ページの見開きを表示させることは可能ですが、ディスプレイのサイズ的に見開きで読むのは厳しいでしょう。
基本的にKindle端末で漫画を読むなら見開きは諦めて、片側1ページの表示で読むことになりそうです。
Kindle端末は、電子ペーパーのディスプレイを採用しているため、残念ながらカラーで表示させることができません。
漫画の表紙はもちろん、カラー版などの漫画を読みたいという方も諦める必要があります。
当サイト「YOMUDAKE」では、電子書籍で漫画を読むなら10インチ以上のタブレットをおすすめしています。そこで、10.2インチのディスプレイを搭載したiPadとKindle端末で比較していきます。
片手で持って縦向きで漫画を読みたい人にとって、10インチ超えのタブレットは大きすぎます。読みやすいですが・・・やっぱり大きすぎます。
一方でKindle端末であれば、サイズ感も片手で読むにはちょうど良く、Kindle・Kindle Paperwhiteシリーズであれば重量も軽いため持っていて疲れない。
10.2インチのiPadを2ページ見開きの状態にしても、6インチのKindle端末よりもサイズが大きく、問題なくスラスラと読めるサイズ。
どのくらいのサイズ感なのか、紙の漫画と比較をするとこんな感じになります。
10.2インチのiPadを見開きの状態にしても、ほとんど紙の漫画とサイズ(コマ)は変わりません。つまり、電子書籍の漫画なのに紙の漫画と同じサイズ感で2ページ見開きの状態で読むことができます。
なるべく紙の漫画と同じ感じで読みたい派は、10インチ以上のタブレットがおすすめ。
作者が「ここは見開きで見せたい!」と思っているからこそ、見開きで描いているわけですよね。個人的には、そういった意図をちゃんと感じ取りたいので、電子書籍の漫画を読むときは見開き派だったりします。
最後に、これはiPadに限った話ではありませんが、やはりKindle端末では不可能な「カラーでの表示」ができるというのは大きい。
小説やビジネス書といった活字本であれば特に気にすることはありませんが、漫画の場合、カラーで描かれているところはカラーで見たい人も多いのではないでしょうか。
Kindle端末のデメリットは理解した上で、それでもKindle端末で漫画を読みたいという方向けに、おすすめのモデルがこちら。
それぞれのモデルの特徴の違いを比較表にまとめたものがこちら。
モデル | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | シグニチャーエディション |
評価 | |||
価格 | 14,980円〜 | 29,980円〜 | 21,980円 |
ディスプレイ | 6.8インチ | 7インチ | 6.8インチ |
解像度 | 300pi | 300pi | 300pi |
フロントライト | LED 17個 | LED 25個 | LED 17個 |
容量 | 8GB / 16GB | 8GB / 32GB | 8GB / 32GB |
防水 | 対応 | 対応 | 対応 |
充電ポート | USB-C | micro USB | USB-C |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi / 4G | Wi-Fi |
特徴 | 最も安いエントリーモデル。性能面は劣るものの新型では、よりパワーアップしたものが登場。 | Kindle端末の中で最も価格の高い最上位モデル。本体にページ送りボタンが搭載されているのが特徴。 | Kindle Paperwhiteの特別モデル。保存容量が32GBまで増えておりワイヤレス充電スタンドにも対応。 |
ポイント
価格と性能面のバランスが最も良いモデルが「Kindle Paperwhite」です。ディスプレイのサイズも従来の6インチから6.8インチになったことで漫画も読みやすくなったと言えます。
ポイント
漫画を読むためのディスプレイサイズは大きいに越したことはないので、とにかくディスプレイのサイズは大きい方が良いという方におすすめ。ただし、価格を考えると一般的なタブレットも選択肢に入ってくるモデルでもあります。
ポイント
電子書籍の漫画は1冊あたりの容量が大きいため、たくさん保存したい人はなるべく容量は大きいモデルをおすすめします。通常モデルは最大16GBまでしか選べませんが、この特別モデルは32GBなので2倍保存することができます。
Kindle Paperwhite シグニチャー エディションの魅力は、「広告なし+保存容量32GB」で価格が安いということ。
通常モデル(16GB+広告なし)と特別モデル(32GB+広告なし)を比較したものがこちら。
モデル | 容量 | 広告なしの価格 |
---|---|---|
Kindle Paperwhite | 16GB | 19,980円 |
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | 32GB | 21,980円 |
通常のモデルで「16GB+広告なし」を選んだ場合と、シグニチャーエディション「32GB+広告なし」を比較すると価格差は2,000円。
2,000円で2倍の保存容量が増えることを考えると、通常モデルで16GBを購入するのであればシグニチャーエディションを選んだ方がお得と言えるでしょう。
Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違いについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
Kindle端末は、本体のサイズが軽くて持ちやすく、1度のフル充電で数週間使えるほどのバッテリー持ちというのは魅力的。
見開きで漫画を読むつもりはないという方で、カラーで表示できないことにもデメリットを感じないのであればKindle端末はおすすめです。