Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違いとは?どちらがお得?

Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違いとは?どちらがお得?

通常モデルのKindle Paperwhiteと、Kindle Paperwhite シグニチャーエディションの違いについて解説。


Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションを比較

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Kindle Paperwhite
  • ディスプレイのサイズが6.8インチ
  • 保存容量は、8GB・16GBから選べる
  • 特別な機能はないが安く買える
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション
  • ディスプレイのサイズが6.8インチ
  • 保存容量32GB+広告なし
  • たくさん本を保存したいならお得
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モデルKindle Paperwhiteシグニチャーエディション
ディスプレイ6.8インチ6.8インチ
解像度300pi300pi
フロントライト LED 17個 LED 17個
容量8GB / 16GB32GB
防水対応対応
充電ポートUSB-CUSB-C
ワイヤレス充電非対応対応
明るさ自動調整非対応対応
接続Wi-FiWi-Fi

シグニチャーエディションにしかない機能

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ワイヤレス充電

充電スタンド(別売り)を使えば、ケーブルに繋がなくても充電ができる。

明るさ自動調整

読書をする環境に合わせて自動的にディスプレイの明るさを調整してくれる。

32GBの保存容量

通常モデルでは、最大16GBまでしか選べない。


シグニチャーエディションを選んだ方がお得な場合とは

シグニチャーエディション

通常モデルで「広告なし+16GB」を選んだ場合と、シグニチャーエディション「(広告なし+32GB」を比較すると価格の差は2,000円しかない。

容量価格
Kindle Paperwhite16GB19,980円
シグニチャーエディション32GB21,980円

保存容量に2倍の差があるにも関わらず価格の差は2,000円。たくさんの本を保存したいという方であればシグニチャーエディションを選んだ方がお得。


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Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違い

モデルKindle Paperwhite
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション
シグニチャーエディション
ディスプレイ6.8インチ6.8インチ
解像度300pi300pi
フロントライト LED 17個 LED 17個
容量8GB / 16GB32GB
防水対応対応
充電ポートUSB-CUSB-C
ワイヤレス充電非対応対応
明るさ自動調整非対応対応
接続Wi-FiWi-Fi

基本的なスペックの部分は同じです。しかし、通常モデルには搭載されておらず、シグニチャーエディションにしか搭載されていない機能が3つあります。

シグニチャーエディションにのみ搭載された3つの機能

シグニチャーエディションにのみ搭載された機能

  • ワイヤレス充電
    ワイヤレス充電スタンド(別売り)に置くだけで充電することが可能
  • 明るさ自動調整
    ディスプレイの明るさを環境に合わせて自動的に調整してくれる
  • 32GBの容量
    通常モデルでは最大16GBまでしか保存できない

シグニチャーエディションは「広告なし」のみ

Kindle端末には、広告の有無によって価格が変わる仕組みになっています。

広告ありKindle端末に広告が表示される
広告なし2,000円高くなる

通常モデルでは「広告」の有無を選ぶことができますが、シグニチャーエディションでは「広告なし」のみとなっているのも違いの1つ。

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションがお得な理由

シグニチャーエディション

通常モデルのKindle Paperwhite(16GB+広告なし)を選んだ場合の価格とシグニチャーエディション(32GB+広告なし)を選んだ場合の価格がこちら。

容量価格
Kindle Paperwhite16GB19,980円
シグニチャーエディション32GB21,980円

保存できる容量は、2倍なのに対し、価格の差はたった2,000円

この2,000円の差をどう捉えるか?になってきますが、Kindle端末に保存できる容量が2倍になることを考えると、シグニチャーエディションはお得。

Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションどっちがおすすめ?

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Kindle Paperwhite

保存容量8GBで十分という人や、広告ありにして少しでも安く購入したい人におすすめ。

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション

通常モデルで16GB+広告なしを購入するのであれば、シグニチャーエディションの方がコスパ良い。

保存容量の目安

小説やビジネス書といった活字の本であれば、保存容量は8GBで十分。漫画のような1冊あたりの容量が大きいものを読むのであれば16GBは欲しいところ。

価格を重視するなら「Kindle Paperwhite」がおすすめ

Kindle Paperwhite
広告あり広告なし
8GB16,980円18,980円
16GB17,980円19,980円

Kindle Paperwhiteの魅力は、他のモデルと比較をしてもスペックと価格のバランスが優れており、コスパの良いモデルだということ。

小説やビジネス書といった活字の本をメインで読むのであれば保存容量は8GBでも十分。

価格を重視するのであれば広告ありを選択して、少しでも価格を抑えて購入することをおすすめします。

16GB+広告なしを選ぶなら「シグニチャーエディション」がおすすめ

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション
容量広告なし
Kindle Paperwhite16GB19,980円
シグニチャーエディション32GB21,980円

先ほども解説したとおり、通常モデルで16GB+広告なしを選ぶのであれば、シグニチャーエディションを買った方がコスパが良いと言えます。

特にマンガなどの1冊あたりの容量が大きい作品を読む場合は、8GBでは足りなくなります。

通常モデルで保存容量を求めつつ、広告なしを選ぶのであれば、シグニチャーエディションを買うという選択をおすすめします。

Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違いまとめ

  • 通常モデルのKindle Paperwhiteには、搭載されていない機能がシグニチャーエディションに搭載されている
  • シグニチャーエディション自体の機能面はそこまで魅力的ではない
  • シグニチャーエディションの魅力は32GB+広告なしなのに安いということ
  • 通常モデルで16GB+広告なしを選ぶなら、シグニチャーエディションの方がお得
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Kindle Paperwhite
  • ディスプレイのサイズが6.8インチ
  • 保存容量は、8GB・16GBから選べる
  • 特別な機能はないが安く買える
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション
  • ディスプレイのサイズが6.8インチ
  • 保存容量32GB+広告なし
  • たくさん本を保存したいならお得
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