Audible(オーディブル)の評判は?実際に使ってメリット・デメリットをレビュー
総合評価
月額料金
1,500円
プラン
聴き放題
無料体験期間
初回30日間
YOMUDAKEレビュー
ココが良い
audible(オーディブル)は、幅広いジャンルのオーディオブックを聴き放題で配信しているため、誰でも利用しやすいサービスと言えます。小説は、オーディオブックならではの世界観を楽しむことができますし、ビジネス書や実用書などであれば隙間時間を活用してインプットの時間を作ることができるでしょう。
ココが気になる
聴き放題で配信されている作品のジャンルは幅広いですが、1つ1つのジャンルの作品を見ていくと、やや物足りない。基本的には広く浅く配信している感じ。また、月額1,500円ということを考えるとサブスクとしては継続しにくい。Amazonの有料会員であるプライム会員だったとしても特別お得に利用できる仕組みはない。
更新情報
- 2024年11月9日:12月6日まで「3ヶ月99%キャンペーン」実施中
YOMUDAKEのレビューについて
当サイト「YOMUDAKE(ヨムダケ)」が実際に使用した体験に基づく評価になります。その点を踏まえた上でご参考いただければ幸いです。
【結論】audibleは「初めてオーディオブックを使う人」におすすめ
audible(オーディブル)は、小説・ビジネス書・実用書・自己啓発本など幅広いジャンルのオーディオブックを聴き放題で配信。
初めてオーディオブックを利用するという方や、色んなジャンルのオーディオブックを聴いてみて自分に合う作品を探したいという方におすすめ。
audibleでは、聴き放題プラン以外にも作品を1冊ごとに購入することもできますが、1冊あたりの価格が高いため基本的には聴き放題プランの利用をおすすめします。
YOMUDAKE POINT
小説などをプロのナレーターが朗読すると、紙の本を読むときはまた違った世界観が広がって面白いです。小説を映像化(ドラマや映画)したものを楽しむようにオーディオブックの世界観もぜひ楽しんでみてください。
オーディオブックサービス
audible(オーディブル)
総合評価
3.5
料金 | 作品数 | 使いやすさ
月額料金 | 1,500円 |
---|---|
無料体験 | 30日間 |
ココが良い
audible(オーディブル)は、幅広いジャンルのオーディオブックを聴き放題で配信しているため、誰でも利用しやすいサービスと言えます。小説は、オーディオブックならではの世界観を楽しむことができますし、ビジネス書や実用書などであれば隙間時間を活用してインプットの時間を作ることができるでしょう。
ココが気になる
聴き放題で配信されている作品のジャンルは幅広いですが、1つ1つのジャンルの作品を見ていくと、やや物足りない。基本的には広く浅く配信している感じ。また、月額1,500円ということを考えるとサブスクとしては継続しにくい。Amazonの有料会員であるプライム会員だったとしても特別お得に利用できる仕組みはない。
audible(オーディブル)とは?
サービス名 | audible(オーディブル) |
---|---|
運営 | Amazon |
タイプ | オーディオブック |
提供プラン | 単品購入 聴き放題プラン |
月額料金 | 1,500円(聴き放題プラン) |
無料期間 | 初回30日間 |
公式サイト | https://www.audible.co.jp/ |
audible(オーディブル)とは、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。
そもそもオーディオブックとは?という方に説明すると、本をナレーターが朗読してくれるサービスで、耳で聴く本(耳で聴く読書)と呼ばれることもあります。
audibleでは、様々なオーディオブックが販売されています。1つ1つの作品を単品で購入することもできますが、audibleの魅力は「聴き放題」のプランがあることです。
この聴き放題プランに加入すると、定額で対象のオーディオブック作品が聴き放題で利用できます。
基本的にオーディオブックは音楽のサブスクみたいに聴き放題で利用するとお得だよ!
audible(オーディブル)をレビュー:実際に使ってわかったメリット
- 幅広いジャンルの本が聴き放題の対象
- 隙間時間に読書という新しい読書のスタイルが手に入る
- 小説では特別な世界観を味わえる
- audible会員なら30%オフで作品が買える
幅広いジャンルの本が聴き放題の対象
audibleで配信されている作品は、ジャンルの幅が広く、小説で言えば文学作品やミステリーにSFなどから、ビジネス書、自己啓発本、語学学習系のものからエッセイなどを聴くことができる。オーディオブックとは、どんな感じなのか?何を聴きたいかまだ何も決まっていないという方など、初めて使う人でも使いやすいのが特徴。
ビジネス書 / 自己啓発 / 資産・金融 / 政治学・社会学 / 文学・フィクション / ミステリー / SF・ファンタジー / エンタメ / ラノベ / 教育・学習 / 歴史 / 語学学習 / 児童書 / 科学など
隙間時間に読書という新しい読書のスタイルが手に入る
オーディオブックの良さというのは、隙間時間を活用して本を読むことができるということ。例えば、洗い物をしているときや筋トレをしているとき、通勤通学の途中や自宅でのんびりと趣味に没頭しているときなどにオーディオブックを流すという使い方。ビジネス書などであれば、目次から聴きたい箇所を選び、それを隙間時間に流すことでインプットする時間を作ることができる。
小説では特別な世界観を味わえる
小説をドラマや映画など映像化して世界観を楽しむように、オーディオブック版にも独特の世界観がある。ナレーターの演技力や朗読の仕方によって広がる世界観。小説を映像化するよりも、実は朗読の世界観を楽しむほうが原作に近い楽しみ方ができるのでは?と思う。
audible会員なら30%オフで作品が買える
audibleの会員になると対象のオーディオブック作品が聴き放題になるが、それとは別に単品の作品を「30%オフで買える」という特典がある。例えば、気に入ったオーディオブック作品をいつでも聴けるようにしておきたいという方や、聴き放題の対象から外れている作品を買ってでも聴きたいという方におすすめ。
audible(オーディブル)をレビュー:実際に使ってわかったデメリット
- 配信ジャンルの幅は広いが物足りなさも
- プライム会員のメリットがほとんどない
- 気が散ると置いていかれる
配信ジャンルの幅は広いが物足りなさも
audibleで配信されている作品は、ジャンルの幅が広いのは事実だが、1つ1つのジャンルのラインナップを見ていくとやや物足りない印象。広く浅くというイメージ。特定のジャンルの作品を聴きたいという方にとっては、物足りないと感じるかもしれない。
プライム会員のメリットがほとんどない
audibleは、アマゾンのオーディオブックサービスではあるものの、アマゾンの有料会員であるプライム会員に特別な特典はない。アマゾンのビッグセールのタイミングで、プライム会員のみを対象に安く利用することができるキャンペーンなどは実施されることがある。
気が散ると置いていかれる
オーディオブックの最大のデメリットは、気が散ったときに話に置いていかれるということ。本を読むのとは違い、聴いているだけだと気が散ったタイミングというのが分かりにくく、気付いたら話においていかれていた・・・なんてことも。
audibleがおすすめの人とは
それでは最後に、audibleはどんな人におすすめなのか?について紹介していきます。
隙間時間を活用したい人
オーディオブックというのは、耳で音楽を聴くように本を楽しむことができます。
つまり、耳が空いている隙間時間を活用して読書(インプット)の時間を作ることができるというわけです。例えば、通勤・通学中や家事、筋トレ、お風呂の時間など。
読書をする時間がない・・・という方にこそ、オーディオブックをおすすめします。
本を読むのが苦手な人
読書は大事。本を読まないといけない。とは分かっていても、どうしても活字の本を読むのは苦手という人にもオーディオブックをおすすめします。
今の時代、動画やポッドキャストなどで「聴く」ことに慣れており、どちらかと言えば読むより聴く方が得意という方も多いのではないでしょうか。
そういった方は、本も読むのではなく聴くほうが楽という可能性もあります。
色んなジャンルの本を聴きたい
audibleの魅力は何と言っても色んなジャンルの本を聴き放題で聴けるということ。
初めてオーディオブックを利用するという方は「どういった本が自分に合うんだろう?」と最初は色んなジャンルを聴いて試してみることになります。
だからこそ、audibleのような幅広いジャンルの本を配信しているオーディオブックサービスをおすすめします。
オーディオブックが聴き放題のaudibleとaudiobook.jpを比較
audibleと同じく、オーディオブックを聴き放題で提供しているのが「audiobook.jp」です。オトバンクが運営するオーディオブックサービスで、定額料金を払うことで対象のオーディオブックを聴くことができるサブスクサービスになります。
audibleとaudiobook.jpを比較したものがこちら。
audible | audiobook.jp | |
---|---|---|
月額料金 | 1,500円 | 1,330円 |
1ヶ月あたり833円 (年割プラン) | ||
聴き放題対象 | 約12万冊 | 約1.5万冊 |
聴き放題対象ジャンル | 幅広い | ビジネス書中心 |
公式サイト | ページを開く | ページを開く |
audibleは、幅広いジャンルのオーディオブックを聴き放題。一方、audiobook.jpは、ビジネス書のオーディオブックを中心に聴き放題で配信しています。つまり、ビジネスパーソンにおすすめのオーディオブックサービスと言えます。
自分がどんな使い方をするのか?どんな作品を聴きたいのか?を考えて自分に合った方を選べば良いと思うよ
audible(オーディブル)の入会手順
- 公式サイトを開く
- Amazonのアカウントでログイン
- 無料体験を試す
- 無料体験の申し込みが完了
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無料体験の申込みが完了すると、その日から30日間無料でaudibleを利用することができます。
audibleに関するよくある質問
audible(オーディブル)を利用するにあたって、よくある質問を紹介。
audible(オーディブル)の評判・口コミまとめ
オーディオブックサービス
audible(オーディブル)
総合評価
3.5
料金 | 作品数 | 使いやすさ
月額料金 | 1,500円 |
---|---|
無料体験 | 30日間 |
ココが良い
audible(オーディブル)は、幅広いジャンルのオーディオブックを聴き放題で配信しているため、誰でも利用しやすいサービスと言えます。小説は、オーディオブックならではの世界観を楽しむことができますし、ビジネス書や実用書などであれば隙間時間を活用してインプットの時間を作ることができるでしょう。
ココが気になる
聴き放題で配信されている作品のジャンルは幅広いですが、1つ1つのジャンルの作品を見ていくと、やや物足りない。基本的には広く浅く配信している感じ。また、月額1,500円ということを考えるとサブスクとしては継続しにくい。Amazonの有料会員であるプライム会員だったとしても特別お得に利用できる仕組みはない。