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ポイントまとめ
オーディオブックの買い切りとは、1冊1冊自分で購入して聴く仕様のことを指します。
買い切りの場合、購入扱いになるためいつでも好きなときに聴くことができます。
サブスク型の聴き放題の場合は、定額料金の支払いを止める(解約する)と聴くことができなくなってしまうところが買い切りとの大きな違いになります。
オーディオブックは、一般的な紙の本と比較すると価格が高い場合があります。
月に数冊オーディオブックを楽しみたいという方にとっては、買い切り型は高いと感じるかもしれません。
オーディオブックの聴き放題とは、定額料金を支払うことで対象のオーディオブックが聴き放題になるサブスク型の仕様を指します。
聴き放題対象のオーディオブックの中から気になるものを選んで聴くことができ、自分に合わないなと思えばすぐに別の作品を探して聴くといった使い方ができます。
また、定額料金なので月に何冊オーディオブックを聴いたとしても料金は変わりません。
気軽に聴けて何冊聴いても料金は変わらないというのが聴き放題のメリットと言えます。
必ずしも自分が聴きたいオーディオブックが聴き放題の対象に選ばれているとは限りません。
聴き放題対象外の作品に関しては、聴き放題対象まで待つか、自分で購入して聴く必要があります。
オーディオブックは、紙の本とは異なり好きな作品だから何度も聴きたい(読みたい)という感じにはならない方が多いのではないでしょうか。
どちらかと言えば、気になるオーディオブック作品を見つけてサッとラジオ感覚で聴くことができるのがオーディオブックのメリット。
ということを考えると、買い切りよりも、様々な作品に触れることができる聴き放題の方が使いやすいと言えます。
まとめ
聴き放題のプランを提供しているオーディオブックサービス「audibleとaudiobook.jpを比較」した記事がこちらになります。