オーディオブックは「買い切り」と「聴き放題」どっちがおすすめ?
ポイントまとめ
- オーディオブックのサービスには「買い切り」と「聴き放題」がある
- 買い切りなら、1度購入すれば半永久的に聴くことができる
- 聴き放題は、定額料金を支払うことで対象のオーディオブックが聴けるサブスク型
買い切りとは、オーディオブックを1冊1冊購入して聴くことができるタイプのことを指す。購入後は、好きなときにオーディオブックを楽しむことができる。
オーディオブックの買い切りとは
オーディオブックの買い切りとは、1冊1冊自分で購入して聴く仕様のことを指します。
メリット:好きなときにいつでも聴ける
買い切りの場合、購入扱いになるためいつでも好きなときに聴くことができます。
サブスク型の聴き放題の場合は、定額料金の支払いを止める(解約する)と聴くことができなくなってしまうところが買い切りとの大きな違いになります。
デメリット:1冊ごと購入する必要がある
オーディオブックは、一般的な紙の本と比較すると価格が高い場合があります。
月に数冊オーディオブックを楽しみたいという方にとっては、買い切り型は高いと感じるかもしれません。
オーディオブックの聴き放題とは
オーディオブックの聴き放題とは、定額料金を支払うことで対象のオーディオブックが聴き放題になるサブスク型の仕様を指します。
メリット:気軽に色々なオーディオブックに手を出せる
聴き放題対象のオーディオブックの中から気になるものを選んで聴くことができ、自分に合わないなと思えばすぐに別の作品を探して聴くといった使い方ができます。
また、定額料金なので月に何冊オーディオブックを聴いたとしても料金は変わりません。
気軽に聴けて何冊聴いても料金は変わらないというのが聴き放題のメリットと言えます。
デメリット:聴き放題対象外の作品は聴けない
必ずしも自分が聴きたいオーディオブックが聴き放題の対象に選ばれているとは限りません。
聴き放題対象外の作品に関しては、聴き放題対象まで待つか、自分で購入して聴く必要があります。
オーディオブックは買い切りと聴き放題どっちがおすすめ?
オーディオブックは、紙の本とは異なり好きな作品だから何度も聴きたい(読みたい)という感じにはならない方が多いのではないでしょうか。
どちらかと言えば、気になるオーディオブック作品を見つけてサッとラジオ感覚で聴くことができるのがオーディオブックのメリット。
ということを考えると、買い切りよりも、様々な作品に触れることができる聴き放題の方が使いやすいと言えます。
まとめ
まとめ
- オーディオブックサービスには「買い切り」と「聴き放題」がある
- 基本的にオーディオブックを利用するなら聴き放題がおすすめ
- お気に入りの1冊を、もし見つけてしまったなら買い切りで購入がおすすめ
聴き放題のプランを提供しているオーディオブックサービス「audibleとaudiobook.jpを比較」した記事がこちらになります。
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