Kindle本を端末・ライブラリから削除する方法を手順付きで解説【画像付き】

Kindle本を端末・ライブラリから削除する方法を手順付きで解説【画像付き】

こんな方におすすめの記事
  • Kindle本を削除したい
  • ライブラリからKindle本を完全に削除したい
  • Kindle端末の空き容量を増やしたい

この記事では、Kindle本を削除したらどうなるの?という部分に触れつつ削除する2つの方法を手順付きで分かりやすく解説していきます。

目次

Kindle本を削除したらどうなるの?

Kindle本を削除したらどうなる?削除方法は2つ

購入したKindle本を削除するには、2つの方法があります。

それぞれの意味を解説していきます。

端末から本のデータを削除する場合

端末から削除した場合
  • 端末のストレージ(保存容量)に空きを作ることができる
  • もう1度読みたくなれば再度ダウンロードをすればOK

スマホ・タブレット・Kindle端末の保存容量がいっぱいになってしまった場合、端末から本のデータを削除してしまえば容量に空きを作ることができます。

また特徴としては、もう1度読みたくなったときには新たに購入する必要はなく、ダウンロードをするだけで読めるというのがポイント。

完全にライブラリから本のデータを削除する場合

完全に削除した場合
  • ライブラリから完全に本のデータ(表紙含め)消える
  • もう1度読みたくなった場合、再度購入する必要がある

端末から本のデータを削除の場合、削除をしても本の表紙はライブラリに残ります。

一方で完全にライブラリから本のデータを削除する場合は、ライブラリから本を表紙含めて消すことができます。

しかし、もう1度読みたくなった場合は再度購入する必要があります。

Kindle本を端末から削除する手順を解説

スマホやタブレットといったKindleアプリを利用している方とKindle端末を利用している方で分けて、それぞれの端末から本を削除する方法を解説していきます。

Kindleアプリで端末から削除する方法

STEP
削除したい本を長押し
Kindleアプリで端末から削除する方法①

ライブラリから削除したい本を長押しします。

STEP
端末から削除をタップ
Kindleアプリで端末から削除する方法②

端末から削除をタップすると、ライブラリから本の表紙は消えませんがデータは削除されます。

Kindle端末から削除する方法

STEP
削除したい本のボッチをタップ
Kindle端末から削除する方法①

Kindle端末のライブラリから削除したい本の右下にある丸が3つ縦に並んだところをタップ。

STEP
ダウンロード済みの本を削除
Kindle端末から削除する方法②

ダウンロード済みの本を削除をタップ。

ライブラリに本の表紙は残りますが、データは削除されています。

Kindle本をライブラリから完全に削除する方法

ライブラリから完全に削除するには「WEB」もしくは「Amazonのアプリ」から行います。

今回はAmazonのアプリを使って削除をする方法を解説していきます。

STEP
アカウントサービスを開く
Kindle本をライブラリから完全に削除する方法①

Amazonのアプリを開いたら右下にある三本線のアイコンをタップ。

ショートカットの項目にある「アカウントサービス」をタップ。

STEP
コンテンツと端末の管理から削除
Kindle本をライブラリから完全に削除する方法②

画面下の方へスクロールすると「コンテンツと端末の管理」があるのでタップ。

コンテンツと端末の管理から自分が削除したい本を探して左側にチェックを入れます。

複数ある場合は全てにチェックを入れていき「一括管理」をタップ。

STEP
Kindle本をライブラリから完全に削除する方法③

画面下にある「削除」をタップ。

完全に削除しても良いですか?というポップアップが表示されるので、本当に消して良ければ「はい、完全に削除します」をタップ。

Kindle本を端末・ライブラリから削除する方法まとめ

本記事では「Kindle本を端末・ライブラリから削除する方法」について解説しました。

まとめ
  • Kindle本を削除する方法は2つ
  • 端末から削除した場合、再度ダウンロードをしても無料で読める
  • ライブラリから完全に削除した場合、ライブラリから表示も消すことができるが、また読みたくなったときには再度購入する必要がある

基本的に購入した本を削除するときというのは、スマホやタブレットの保存容量を空けたいときだと思うので「端末から削除」で十分だと思います。

どうしても表紙が残るのが気に入らないという方や読んだことを隠しておきたいという方は「ライブラリから完全に削除」がおすすめ。

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