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ジャンプ+で読めるオススメの面白い読み切り漫画作品まとめ

少年ジャンプ+では、1話完結型の読み切り作品が多数掲載されています。本ページでは、読み切り漫画をお探しの方に向けて、当サイト「YOMUDAKE(ヨムダケ)」が厳選したおすすめ作品をご紹介いたします。

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50 / 全50件
花は死にたがる 表紙
人間ドラマ
花は死にたがる
中村ひなた
文を綴る 表紙
人間ドラマ
文を綴る
海野久遠
ヒーローコンプレックス 表紙
人間ドラマ
ヒーローコンプレックス
タイザン5
風の音を響かせて 表紙
人間ドラマ
風の音を響かせて
双葉ヤヒコ
フツーに聞いてくれ 表紙
人間ドラマ
フツーに聞いてくれ
藤本タツキ / 遠田おと
世界のおわりのペンフレンド 表紙
人間ドラマ
世界のおわりのペンフレンド
岩田雪花 / 松浦健人
ピアス 表紙
人間ドラマ
ピアス
本田三五
明日私は君と出会う 表紙
人間ドラマ
明日私は君と出会う
記代隣子
花のようなわたしたち 表紙
人間ドラマ
花のようなわたしたち
青木ミズ
美術部の上村が死んだ 表紙
人間ドラマ
美術部の上村が死んだ
三崎しずか
キスしたい男 表紙
人間ドラマ
キスしたい男
タイザン5
続く道 花の跡 表紙
人間ドラマ
続く道 花の跡
ななせ悠
looking for 表紙
人間ドラマ
looking for
本田三五
なんにもない なんでもない 表紙
人間ドラマ
なんにもない なんでもない
藤野ハルマ
生徒と徒 表紙
人間ドラマ
生徒と徒
下元朗
気に食わない女の話 表紙
人間ドラマ
気に食わない女の話
齋ソウ太
僕とお父さんについて 表紙
人間ドラマ
僕とお父さんについて
薄場圭
10月の花火 表紙
人間ドラマ
10月の花火
藤原ハル
音漏れ 表紙
人間ドラマ
音漏れ
空井むじ
言葉は水滴みたいに 表紙
人間ドラマ
言葉は水滴みたいに
黒川明
木曜日のラジオスター 表紙
人間ドラマ
木曜日のラジオスター
Fuki
正しくない先輩 表紙
人間ドラマ
正しくない先輩
読谷あかね / 四ツ谷壇
君の言葉で宙に浮く 表紙
人間ドラマ
君の言葉で宙に浮く
藻井なにも
ボッチだち 表紙
人間ドラマ
ボッチだち
えもふう
2×2×X 表紙
人間ドラマ
2×2×X
朝霧舟
ロッカールーム 表紙
SF
ロッカールーム
鈴木祐斗
あの部屋の幽霊さんへ 表紙
SF
あの部屋の幽霊さんへ
三崎しずか
空飛ぶモグラ 表紙
SF
空飛ぶモグラ
森屋シロ
BLACK 表紙
SF
BLACK
程遠い君の星まで 表紙
SF
程遠い君の星まで
ふせでぃ
ドロドロと長い話 表紙
SF
ドロドロと長い話
十三野こう
黒髪の天使さん 表紙
SF
黒髪の天使さん
小原零久
OBE-体外離脱体験- 表紙
SF
OBE -体外離脱体験-
神羊弱虫
不朽のミザール 表紙
SF
不朽のミザール
暗森透
真夜中のハイライト 表紙
SF
真夜中のハイライト
熊谷亜門 / 今井ミキオ
疎遠になった友達 表紙
SF
疎遠になった友達
荻野純
宇宙の彼方のLDK 表紙
SF
宇宙の彼方のLDK
まの瀬
手羽先人生 表紙
SF
手羽先人生
にしのり
骸区 表紙
アクション
骸区
鈴木祐斗
BLACK SANTA 表紙
アクション
BLACK SANTA
GOTTANI
修理を観る 表紙
アクション
修理を観る
GOTTANI
シバつき物件 表紙
日常・コメディ
シバつき物件
大森えす
アフロとボウズ 表紙
日常・コメディ
アフロとボウズ
はちやま
ユメの魔法 表紙
日常・コメディ
ユメの魔法
久蔵バク
免許取るならオートマでいいよ 表紙
日常・コメディ
免許取るならオートマでいいよ
菱田すみ
デッド・オア・ドライブ 表紙
日常・コメディ
デッド・オア・ドライブ
村北火星
松本兄弟 表紙
日常・コメディ
松本兄弟
渡部大羊
最後の晩餐のお供 表紙
日常・コメディ
最後の晩餐のお供
岸川瑞樹
マッチングアプリで知り合った人と今日死ぬんだ 表紙
日常・コメディ
マッチングアプリで知り合った人と今日死ぬんだ
山下もみよ
まち子の恋 表紙
日常・コメディ
まち子の恋
吉田楠央
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人間ドラマ

目次

花は死にたがる

花は死にたがる
著者中村ひなた

あらすじ

12歳の春。花が好きな母が死んだ。葬式から持ち帰った花が枯れたとき、母が死んだ現実を突きつけてくるようで悲しかった。大学生になった僕は「枯れない花」を創るため研究に没頭していると・・・

ネタバレなしレビュー

描かれた1本1本の線は透き通るように美しく、登場人物の表情や間の取り方が絶妙。繊細な感情が丁寧に描かれている。

文を綴る

文を綴る
著者海野久遠

あらすじ

転校生・大塚あやのが書く黒板の文字は、美しかった。そんな綺麗な文字に見惚れてしまった笹村は、あやのの存在が気になり始める。しかし、彼女には誰にも言えない秘密があった。その秘密とは?

ネタバレなしレビュー

本作のテーマを「字が綺麗」という一見ささやかな要素に昇華させた構成が見事。

ヒーローコンプレックス

著者タイザン5

あらすじ

リレーの選手に選ばれないことがないくらい足が速かった兄の景。将来は五輪の選手に。一方、弟は内気で真逆の性格だった。そして今、兄の景は普通のサラリーマン。弟は人気漫画家になっていた。

ネタバレなしレビュー

家庭内で中心だった兄と、一歩引いていた弟。立場が逆転することで見えてくる2人の感情の揺れ。セリフの配置や構成にも注目。

風の音を響かせて

風の音を響かせて
著者双葉ヤヒコ

あらすじ

女子高生のミサキは、ある日突然50mを3秒で走れる身体になってしまった。そして今では全速力で走れば2秒台。そんな彼女にはある夢があった。その夢を叶えるため、親友の橘ルカは、ミサキを連れ出して協力すること。

ネタバレなしレビュー

序盤ではオチが読めず、どんな物語になるのかと思いきや、非常に爽やかな青春譚でした。読後感が心地良い作品。

フツーに聞いてくれ

フツーに聞いてくれ
著者藤本タツキ
遠田おと

あらすじ

好きだった女子に告白。告白の曲をYouTubeにアップロードした主人公。その女子は告白動画を拡散。学校中で告白の曲はネタにされて笑われてしまう。しかし、この動画をきっかけに陰謀論へと巻き込まれていく。

ネタバレなしレビュー

結末を見たとき「ただ普通に聴いてくれたのは…」と考えたくなる一方で、「深読みせずに読んでほしい」と作者に言われそうな不思議な余韻を残す作品。

世界のおわりのペンフレンド

世界のおわりのペンフレンド
著者岩田雪花
松浦健人

あらすじ

私が6歳のときに、災害が起きて世界は滅びかけていた。あちこちに瓦礫の山があるこの世界で生きる私には「私の遊園地」があった。小さな文房具店にある試し書きの紙に、私が好きだったキャラクターを描いていると・・・

ネタバレなしレビュー

文房具店に置いてある試し書きの紙に女の子が描いたあるキャラクターをきっかけに物語が動くわけですが、こんな綺麗な終わり方があるでしょうか。

ピアス

ピアス
著者本田三五

あらすじ

ピアスなんて開けない人生だと思っていた。コンビニ店員の私は、理不尽に怒る客を前にして学生時代を思い出す。私の隣の席に突如現れた大町くん。彼の耳に光るピアスは、良く似合っていた。

ネタバレなしレビュー

主人公が大町くんと出会い、彼に依存するような形で勢いでピアスの穴を開けようとするところのシーンが個人的に好き。そこからの成長していく姿も素敵で、最後はグッと来る。

明日私は君と出会う

明日私は君と出会う
著者記代隣子

あらすじ

バスで片道1時間の通学路。通学でこのバスを使うのは俺だけ。そんなバスに見慣れない制服を着た人が乗ってきた。東京から転校してきた彼女は、俺と同じ「悠」という名前だった。

ネタバレなしレビュー

こういう作品は何も知らず読んだほうが面白いので・・・一言だけ。漢字の「悠」には、時の流れみたいな意味も含まれているんでよね。また漢字の由来も人と人、そして心が合わさってできたもの。現場からは以上です。

花のようなわたしたち

花のようなわたしたち
著者青木ミズ

あらすじ

私は「普通」にやれている。特別仲の良い友だちもいないし、母とも数年目を合わせていないけど。うまくやれている。女子高校生の悠子は、今日もまた花屋の前を通る。

ネタバレなしレビュー

こういう作品が個人的には大好きなのでおすすめしたい。ちなみにナスの花言葉は「希望」「つつましい幸福」らしい。ヒトデも「幸福を引き寄せる」とかそういうのがあるっぽい。

美術部の上村が死んだ

美術部の上村が死んだ
著者三崎しずか

あらすじ

美術部の上村は死に、そして葬式で突然生き返る。しかし、彼は生前とは全くの別人の性格になっていて、どこか暗い様子。上村は「全てムダ」と感じ、部屋に引きこもり始める・・・

ネタバレなしレビュー

読み終えたあと、上村に限らずみんな「最後」があるのに毎日勉強や仕事と「ムダ」なことしてるよなーと。

キスしたい男

著者タイザン5

あらすじ

運命的な恋に落ちたのは15の夏。テレビに映るアンジェリーナ・ジョリーの瞳に釘付けになった。俺は彼女とキスをする夢を叶えるために、アメリカへ行く準備として100万円を貯める。

ネタバレなしレビュー

タイザン5先生ということで、いつでも後ろから突き落とされる準備をしながら読んだわけですが、やっぱりちゃんと読者を救ってくれる・・・?

続く道 花の跡

著者ななせ悠

あらすじ

コンピューターが生み出される以前。計算は人の手で行われていました。この計算をする人のことを「計算手」と呼び、女性たちは来る日も来る日も計算をしていました。そして、時代が進むに連れて機械で計算ができるようになり・・・そんな彼女たちの物語。

ネタバレなしレビュー

今は無くなってしまった仕事にスポットを当てた作品。機械化によって自分たちの存在が否定されてしまう恐怖を描きつつ、どこか受け入れていく過程も描かれています。最終的に読者目線で確かにそこにいた何かを感じ取ることができる素敵な作品でした。

looking for

著者本田三五

あらすじ

自分がこんなずるい人間だとは思わんかった・・・。突然學校の教室に入れなくなってしまった重野。保健室登校をする生活が始まる。なぜ教室に入れなくなってしまったのか?そしてそんな彼を優しく包み込むように接する保健室の先生。重野が抱える悩みとは?

ネタバレなしレビュー

ストーリーの序盤までは、主人公にスポットが当たり続け「重野が抱える悩み」とは何なのか分からない。しかし、中盤あたりから重野の優しさと重野が吐き出した自分の弱さに読者は心を打たれるはず。

なんにもない なんでもない

なんにもない なんでもない
著者藤野ハルマ

あらすじ

なんでうちらはピンピンコロリしちゃいけないの?中学へ行けなくなってしまった私。何か理由があるわけじゃない。それなのになぜかしんどい。幸せだよ。多分私は恵まれている。なのに息ができなくなる。

ネタバレなしレビュー

主人公が抱える見えないしんどさの逃げ場が、公園にいるおじいちゃんというのが良いですよね。そして「死」が遠い存在と近い存在のギャップも描かれていて、1つのテーマに対しての完成度が高かったです。

生徒と徒

生徒と徒
著者下元朗

あらすじ

高校はいつか終わる。俺はいつか死ぬ。だからムカつく奴はぶっとばす。俺は何だってできるはずだから。不器用に今を生きる主人公。無駄かもしれない。何も残らないかもしれない。それでも今日が始まる。

ネタバレなしレビュー

タイトルにある「徒」の漢字を調べた。徒(むだ / 無駄)・徒手(からて:自分の力以外頼るものがないこと)・徒ら(いたずら:無益な様子)と出てくる。まさにこの物語の主人公そのもの。そこにリコーダーというものをかけ合わせ、全てにあらがいながら過ぎていく日々の感じがたまらない。

気に食わない女の話

気に食わない女の話
著者齋ソウ太

あらすじ

老人ホームで生活する私・冬子には、気に食わない女の職員がいる。私がやる事なす事にいちいち口を挟む。そんな私の唯一の癒やしは、家に帰ったら会うことができる、隣に住む5歳の女の子・わーちゃんだ。

ネタバレなしレビュー

なるほどそっち側の視点で描いた作品ですかと。ネタバレなしで書くのは難しいですが、冬子さんの表情や言動から不安や混乱している様子がしっかり伝わってくるのが良いなと思いました。

僕とお父さんについて

僕とお父さんについて
著者薄場圭

あらすじ

母いわく「お父さん」は「良い父親」ではなかったらしい。新しいお父さん、いや、宮さんは授業参観に来てくれる。家事もする。家に帰ってきてくれる。お母さんを泣かせない。でも・・・父親ではない。

ネタバレなしレビュー

主人公の秋字が投げる球、それを受け取る側で距離感や思いを感じ取れるのが良いんですよね。秋字にとっての父親と、宮さんにとっての秋字がボール1つで汲み取れるのがおすすめポイント。

10月の花火

10月の花火
著者藤原ハル

あらすじ

俺がしたいのは運命の恋!小・中・高の10年片思いしていた彼女は大学に進学してテニサーに入ったらしい。俺は絶望しマッチングアプリに手を出す。マッチした相手は、花火大会の日にひとり泣いていたあの子だった。

ネタバレなしレビュー

運命の恋にこだわる主人公の心の声を中心に物語が見せてくれるため、読み手側も同じ目線に自然と立つことができる。だからこそ、こじらせている部分と情緒を共有できて作品として面白い。

音漏れ

音漏れ
著者空井むじ

あらすじ

17年生きて分かったうまく生きるコツ。何にも本気にならないコト。平均より少し上が1番心地良い。そんな友田の目の前に現れたのは、アイドルを目指すと公言した同級生。ああいう奴、俺が1番嫌いなタイプだ。

ネタバレなしレビュー

要領よく生きるタイプと、不器用ながらも真っ直ぐに生きるタイプの組み合わせはよくあるパターンだと思ってしまうが、この作品は少し切り口が違う。純粋な欲求のようなものを、美しく型取った作品。

言葉は水滴みたいに

言葉は水滴みたいに
著者黒川明

あらすじ

ある日、医師・亀田の元へ患者としてやってきたのは、7年前に離婚した元妻の清香。彼女はすでに結婚しており、新しい家庭を築いていた。そんな病院で再会した彼女は生存率30%の大病を患っていた。

ネタバレなしレビュー

この物語は、直球勝負ではなく、ちょいちょいネタに走ります・・・。これは素直になれない2人を表現しているのだろうか。

木曜日のラジオスター

木曜日のラジオスター
著者Fuki

あらすじ

1週間の中で木曜日が1番嫌いだ。なぜならお昼の12時を回ると、学校中に下手くそなラジオが流れるから。そして、声だけは「あの人」に似ているから。だから私はラジオをやめてもらうために、おたよりBOXにリクエストを送る。

ネタバレなしレビュー

個人的にラジオが好きというのもあるのですが、しっかりとラジオの雰囲気を漫画で味わうことができました。お昼の教室に流れる校内ラジオっていう切り口も最高。

正しくない先輩

正しくない先輩
著者読谷あかね
四ツ谷壇

あらすじ

「お前よく社会に馴染めているな。アタシは、もう無理だわ。」私の大学の先輩が突然死ぬと言い出し、長野へ向かうらしい。私は先輩の最期を見届けるために長野へついていくことになった。

ネタバレなしレビュー

正しいと呼ばれるものに染まってしまえば楽なのに染まれない正しくない人。そもそも何が正しいのかは分からないけれども。予想しやすい正しさより、予想しにくい正しくないものの方が魅力的なのかもしれない。

君の言葉で宙に浮く

君の言葉で宙に浮く
著者藻井なにも

あらすじ

クソっ!またダメだった!作家志望で文芸部(サークル)に所属する駒子。新人賞は最終選考止まり。バイト先は潰れる。就活はしたくない。そんな駒子に新田は20万円を渡し、ラブレターを書いてほしいと依頼する・・・。

ネタバレなしレビュー

言葉をテーマにしていることもあって言い回しとか言葉のチョイスとか面白いんですが、個人的に好きなポイントは弟の言葉は常にハッキリしており、その存在が実は大きかったってところなんですよね。

ボッチだち

ボッチだち
著者えもふう

あらすじ

あの感覚は一生忘れない。クラスでいつも1人の伊東は、同じクラスの谷口陽菜のことが嫌いだった。蟻の屁ほどのコミュ力で谷口に話しかけると、谷口は堂々と正論をぶつけてきた。あんな奴友達おらんやろ・・・と思っていたが、何だいるのか。

ネタバレなしレビュー

みんなの「普通」と少しズレている伊東と谷口だが、抱えているモノは違う。この塩梅が良いし、変われというメッセージ性も感じないのが良い。

2×2×X

2×2×X
著者朝霧舟

あらすじ

どんなときも、僕の側には彼がいた。東京の自動車工場で働くミナトは、俳優を志すリンを自宅に住まわせていた。しかし、ある日突然彼は役者を諦め、結婚することを告げる。

ネタバレなしレビュー

退屈な世界に身を置く主人公に、違う景色を見せてくれる存在の友人。その友人に対して抱くのは、依存とも愛情とも言い難い、言語化できない感情である。共に続くはずだと思っていた日々は唐突に終わりを迎え、再び「つまらない世界」へと取り残される。その儚さと空虚感に読者は深く浸される。

SF

ロッカールーム

ロッカールーム
著者鈴木祐斗

あらすじ

日雇い労働の男は、ある不思議なロッカーと出会う。そのロッカーは、何でも願いを叶えてくれるという。男は、ロッカーの前に立ち小さな幸せを叶え始め・・・

ネタバレなしレビュー

鈴木祐斗先生ならではの巧みな演出で、読者は一気に物語の世界へと引き込まれていく。なお、本作は『世にも奇妙な物語』で実写化されています。

あの部屋の幽霊さんへ

あの部屋の幽霊さんへ
著者三崎しずか

あらすじ

何年経っただろうか。ずっとこの場所で立ち続けることしかできない幽霊の私。退屈だ。話すこともできない。そんな私は、この私のことが視える小夜子と出会う。

ネタバレなしレビュー

「成仏させて終わり」という類の作品ではない。冷たさと優しさが絶妙に同居する、本作ならではの情感が心に残る。

空飛ぶモグラ

空飛ぶモグラ
著者森屋シロ

あらすじ

酸性雨が降り続け、文明は滅び、人類は地下へと逃げ込んだ。そして、酸性雨は地下へと流れ込み国が滅びようとしている。逃げる事が許されたのは限られた人のみ。

ネタバレなしレビュー

主人公と家族の「最後」を描いた本作は、短編でありながら圧倒的な密度と広がりをもって読者に迫る。

BLACK

BLACK
著者

あらすじ

怪物を倒すために作られた二足歩行型太陽光線砲台「HOPE」。HOPEのパイロットに憧れ就職活動をしていた羽黒普だったが、現在HOPEの部品工場で休みなく働く生活。そんな羽黒普は、あまりの忙しさと環境に絶望する。

ネタバレなしレビュー

強すぎる光は、同時に濃い影を生む。そんな世界の陰に焦点を当てた作品であり、社会的なテーマを含んだ力強いメッセージが込められている。

程遠い君の星まで

程遠い君の星まで
著者ふせでぃ

あらすじ

就職活動の面接で、将来の目標を聞かれたユカは「117歳まで生きること」と答える。5年前、ユカは偶然にも宇宙人と出会い、そして宇宙人と共同生活を始めていた・・・。

ネタバレなしレビュー

就活の面接で「117歳まで生きる」ことを夢と言ってしまうほど彼女の熱い想いは何か?1人の女性の人生をぜひ読んでもらいたいです。

ドロドロと長い話

ドロドロと長い話
著者十三野こう

あらすじ

700年前、ドロドロは地球を覆い人類は地下シェルターで生活をしていた。ある日、僕は初めてシェルターから地上に出て、空を見た。そして、地上で暮らす謎の少女と出会った。

ネタバレなしレビュー

主人公の少年は、地上で出会った彼女の「存在理由」を知り、そして救うために人生をかけて研究をします。そして辿り着いた答えは・・・

黒髪の天使さん

黒髪の天使さん
著者小原零久

あらすじ

「光汰は今日死にます」突然目の前に現れた天使に自分が死んでしまうことを告げられる。しかし、光汰はほっとした。目の前の仕事に追われる日々。やっと解放されると。そんな光汰を見守ってきた天使は・・・

ネタバレなしレビュー

ネタバレなしで語るのは難しいですが、目の前に現れた天使をきっかけに、光汰自身が何かを思い出したことによって・・・というのが個人的な解釈です。

OBE-体外離脱体験-

OBE-体外離脱体験-
著者神羊弱虫

あらすじ

人生は無意味なんだ・・・。人生を悟りつつも自分で終わらせることはできず、己の弱さを知った16歳の少年。そんな彼は「幽体離脱」に成功する。しかし、幽体離脱中に自分の身体を奪われてしまうことに。

ネタバレなしレビュー

読んでいて心にグサグサくる作品で好きです。ただ、読む人によって好みは分かれそうではある。

不朽のミザール

不朽のミザール
著者暗森透

あらすじ

世界的大富豪で収集家(コレクター)の男に捕らわれていたのは、不死者のミザール。男は、不死の力を持つミザールをコレクションの1つとして扱っていた。ある日、大富豪の男とミザールはあることをきっかけに理解を深め合う・・

ネタバレなしレビュー

長い年月生きていることで様々な経験をしたミザールは神や仏のように見えてきます・・・

真夜中のハイライト

真夜中のハイライト
著者熊谷亜門
今井ミキオ

あらすじ

ある朝、母さんの頭上に「3」、親父の頭上に「89021」の数字が。どうやら吸ったタバコの本数らしい。そして、同じ中学のクラスの女子でおとなしい鈴本の頭上には「83」の数字が・・・?

ネタバレなしレビュー

中学生の幼さと成長。自分とは違う世界で生きる人に出会うまで気づかなかった無力な自分に気づく感じも凄く良い。タバコに灯る光が自分の居場所を示していて、時間が経てば煙と一緒に消える・・・と勝手に感じてしまってグッと来てる。

疎遠になった友達

疎遠になった友達
著者荻野純

あらすじ

滑り止めで受かった男子校。退屈な日々を過ごしていたが2年生のときに同じクラスになった音楽好きのマー君と仲良くなった。卒業後、俺とマー君はルームシェアをしながら大学と専門学校へ進学することに。

ネタバレなしレビュー

セリフは少ないながらも、表情や間の取り方が上手いからこそ読み手側もその空気感に浸れます。こういう作品好きだなー。

宇宙の彼方のLDK

著者まの瀬

あらすじ

これは宇宙の彼方で旅をする3人の少女の物語。ジャンルで言うと、SF(すごくふぃま)コメディ作品。ここで緊急事態が発生したようです。どうやら図書館にいるグンジに事件が起きたようだ。まさかこんなことになるなんて。

ネタバレなしレビュー

この無機質な感じと、淡々と描かれる感じ。そして1つ1つのセリフのチョイスがしっかりと世界観を作れていて面白い。

手羽先人生

手羽先人生
著者にしのり

あらすじ

効率の悪い事、無駄な事がとにかく嫌いだった。授業も無駄。学校のテストなんか教科書見れば十分なんだよ。もし人生も動画のように早送りできたなら無駄をすべて省けるのに。そんな彼は、ある日突然、手首に謎の時計がついていることに気づく。

ネタバレなしレビュー

「タイパ」が叫ばれるこの時代に、人生の無駄な時間を手羽先と重ね合わせて描いたポップなSF漫画。効率ばかりを追い求める生き方は、孤独で味気ないのかもしれない。

アクション

骸区

骸区
著者鈴木祐斗

あらすじ

舞台は廃ビルが並び、事件が多発するガラ区。組の金庫から消えた400万の責任を取らされた男は、チンピラに絡まれる1人の老人と出会う。その老人は、刀を握ったまま寝ているのか起きているのか分からない様子だが・・・

ネタバレなしレビュー

鈴木祐斗先生が描く、静と動の対比が見事な一作。ピタリと止まる間、そして一気に動き出す構図が、読む者に緊張感を与えてくれる。

BLACK SANTA

BLACK SANTA
著者GOTTANI

あらすじ

奪わせないためなら、赤でも黒でも染まってやる。あるコソ泥が子供を殺した。そいつらは翌日、白い袋の中に詰められて見つかった。子供に手を出した奴の元には、黒いサンタクロースがやってくる。

ネタバレなしレビュー

展開としてはワンパターンかもしれないが、圧倒的な画力と魅せ方で押し切ってくる作品。とにかく「好きな人は好きだよね!最高だよね!」ってなるのでおすすめ。

修理を観る

修理を観る
著者GOTTANI

あらすじ

単純な作りをしているように見える自転車。しかし、ココには数百年分の知恵が詰まっている。ロマンがある。自転車レース中に転倒した青年は、レースを諦める。なんでこんなことしてんだっけ?自分が自転車に乗る理由は何だったのか?ふと、あの日のことを思い出す。

ネタバレなしレビュー

自分は自転車の知識は全くありませんが、1つ1つのパーツの描き込み具合やリアルなタッチに魅了されます。セリフに逃げず、読者は主人公と同じ目線に立つことができ、ワクワクを共有させてくれる作品。

日常・コメディ

シバつき物件

シバつき物件
著者大森えす

あらすじ

新築1LDKで風呂・トイレ別。家賃4,800円。入居条件は幽霊と同居可能な方。そんな幽霊の正体は、柴犬のむうちゃん。除霊は可哀想だからと言う大家。魅力的な物件。犬が苦手な百瀬は、むうちゃんを成仏させることに。

ネタバレなしレビュー

個人的にこういった作品はあまり好まないのですが、柴犬が好きなのでついつい読んでしまった。柴犬の可愛さはもちろん、ジャンプらしい展開もあって面白かった。柴犬好きは絶対読んでほしい!

アフロとボウズ

アフロとボウズ
著者はちやま

あらすじ

テレビに出たい。今日も滑ってしまった芸人のハセガワ。帰り道、突然黒い車が近づき拉致される。車内にはカメラが。すぐさまドッキリ番組だと気づいたハセガワは爪痕を残すために演じる。しかし、相手は本物のヤクザで・・・

ネタバレなしレビュー

ストーリーとしては、ドッキリと勘違いしている芸人がテレビで爪痕を残すため必死にリアクションを取る姿が描かれます。漫画として読み終えたときには、1つのコントのような仕上がりに。お笑い好きにはたまらない作品。

ユメの魔法

ユメの魔法
著者久蔵バク

あらすじ

まほうのつえよ!きらきらぽん!おもちゃの杖を持ち、自分を魔法少女だと信じるユメちゃん。そんなユメちゃんは、自ら命を絶とうとする大人に出会う。その大人はブラック企業という魔界に縛られているようだ。敵を倒すため、ユメちゃんは魔界へ・・・?

ネタバレなしレビュー

想像力豊かなユメちゃんが描く世界と、大人の世界が相まっていく感じが面白い。中盤まではユメちゃんの子供すぎた部分が描かれ、一方でその結果救われる大人がいたってのも良いなーと思いました。そして終盤には「杖」の役割が変わるのも良いですよね。

免許取るならオートマでいいよ

免許取るならオートマでいいよ
著者菱田すみ

あらすじ

ATのマチより1ヶ月遅れでMT免許を取得したアル。MTを自慢するアルに「今どきMT必要?ATで困るのは隕石が落ちるくらいありえない」と笑っていると、隕石が落ちてきた。

ネタバレなしレビュー

まず何と言うか、タイトルだけで読み始めたので想像の斜め上を行ったと言いますか・・・。ビンタされたと思ったら、手の甲でもう1発ビンタされるような感じ。最初の数ページで一気に読者の心を鷲掴みしてきます。

デッド・オア・ドライブ

デッド・オア・ドライブ
著者村北火星

あらすじ

自動車の卒検に4回落ちている江ノ島。彼は運転に関する知識はあるが、極度の緊張によって運転の事故を起こしてしまう。そして今日がラストチャンスの5回目の卒検。教習車を走らせていると、なぜか強盗が車に乗り込んできて・・・

ネタバレなしレビュー

良い意味でぶっ飛んだ作品が大好きです。絵のタッチのゆるさと、アクシデントに巻き込まれていく登場人物たちの鈍感な感じが合っていて良い。世界観も好き。謎の無駄に飾らないオシャレも感じられる・・・はず。

松本兄弟

松本兄弟
著者渡部大羊

あらすじ

教室の隅で1人漫才の動画を見ている兼近と、性格が真逆でクラスの中心にいつもいる礼人。親の再婚をきっかけに、2人は突然兄弟になる。そして、両親の言い争いをきっかけに2人は漫才コンビを組むことに。

ネタバレなしレビュー

2人の性格というかタイプが少しずつ逆転していく感じが、これまた漫才のネタっぽくて好きです。

最後の晩餐のお供

最後の晩餐のお供
著者岸川瑞樹

あらすじ

俺の人生はくだらない。学校ではいじめられ、教師は助けてくれない。親も成績のことばかり・・・。俺は人生から退場するため、ロープと観たことがなかったAVを購入した。明日死ぬ。その前に購入したAVを再生するとそこには・・・

ネタバレなしレビュー

結果的に主人公は助けるために選んだ決断と、生きるために選んだ決断が真逆なのも素敵。

マッチングアプリで
知り合った人と今日死ぬんだ

マッチングアプリで知り合った人と今日死ぬんだ
著者山下もみよ

あらすじ

マッチングアプリで今日出会った私たちは、睡眠薬を飲まされ目が覚めると、カップル対抗のデスゲーム会場でした。私・ぽん☆(PN)と、相手の男性・たろすけ(PN)は、お互いのこと何も知りませんが、周りのいちゃつくカップル達に負けないよう本気で生き延びてやります!

ネタバレなしレビュー

切り口も面白く、テンポもよく、失速することなく最期まで駆け抜けていきます。最初の掴みだけで勢いが終わらないのがすごい。

まち子の恋

まち子の恋
著者吉田楠央

あらすじ

偶然通りかかった橋から飛び降りようしていた学生の男の子を助けた百瀬。彼の顔はとても綺麗だった。「どうせ死ぬならアイドルになりなよ」、あれから7年後。彼は本当に売れっ子アイドルになっていた。そして百瀬は、彼を追いかけ・・・

ネタバレなしレビュー

この物語はどこに着地するのか? 都合の良い展開やキラキラエンディングは勘弁と思いながら読んでいたが、変にこねくり回すことなく、しっかりとぶっ飛んでくれて最高だった。

少年ジャンプ+で読める読み切り作品
ベスト10

【1位】花は死にたがる

花は死にたがる

12歳の春。花が好きな母が死んだ。葬式から持ち帰った花が枯れたとき、母が死んだ現実を突きつけてくるようで悲しかった。大学生になった僕は「枯れない花」を創るため研究に没頭していると・・・

【2位】ロッカールーム

ロッカールーム

日雇い労働の男は、ある不思議なロッカーと出会う。ロッカーの前で願い事をすると、願ったモノがロッカーから出てくる仕組みだ。何でも願いを叶えてくれるロッカーの前で小さな幸せを叶え続けていた男は・・・

【3位】あの部屋の幽霊さんへ

あの部屋の幽霊さんへ

何年経っただろうか。ずっとこの場所で立ち続けることしかできない幽霊の私。 話すこともできなければ、誰も私に気づかない。そんな日々を過ごしてきた私は、私のことが視える小夜子と出会う。

【4位】ヒーローコンプレックス

リレーの選手に選ばれないことがないくらい足が速かった兄の景。将来は五輪の選手に。一方、弟は内気で兄とは真逆の性格だった。そして今、兄の景は普通のサラリーマン。弟は人気漫画家になっていた。

【5位】文を綴る

文を綴る

ある日、転校生・大塚あやのが教室にやってくる。彼女の書く黒板の文字は美しかった。そんな綺麗な文字に見惚れてしまった笹村は、あやのの存在が気になり始める。しかし、大塚あやのには誰にも言えない秘密があった。

【6位】空飛ぶモグラ

空飛ぶモグラ

地上は、酸性雨が降り続ける。文明は滅び、人類は地下へと逃げ込んだ世界。100年後、地上の水は地下へと流れ込み1つの国が滅びようとしていた。逃げることが許されたのは「移民査証」を与えられた人間のみ・・・

【7位】世界のおわりのペンフレンド

世界のおわりのペンフレンド

私が6歳のときに、災害が起きて世界は滅びかけていた。あちこちに瓦礫の山があるこの世界で生きる私には「私の遊園地」があった。小さな文房具店にある試し書きの紙に、私が好きだったキャラクターを描いていると・・・

【8位】フツーに聞いてくれ

フツーに聞いてくれ

好きだった女子に告白。告白の曲をYouTubeにアップロードした主人公。その女子は告白動画をラインで拡散。学校中で告白の曲はネタにされて笑われてしまう。しかし、この動画をきっかけに陰謀論へと巻き込まれていく。

【9位】BLACK

BLACK

怪物を倒すために作られた二足歩行型太陽光線砲台「HOPE」。HOPEのパイロットに憧れ就職活動をしていた羽黒普は、現在HOPEの部品工場で休みなく働く生活。そんな羽黒普は、あまりの忙しさと環境に絶望する。

【10位】風の音を響かせて

風の音を響かせて

女子高生のミサキは、ある日突然50mを3秒で走れる身体になってしまった。そして今では全速力で走れば2秒台。そんな彼女にはある夢があった。その夢を叶えるため、親友の橘ルカは、ミサキを連れ出して協力することに。


少年ジャンプ+とは

少年ジャンプ+

少年ジャンプ+とは、集英社から配信されている漫画サービス。週刊少年ジャンプとは別で曜日ごとにオリジナル作品が多数連載されています。

また、2025年1月4日には、ジャンプ+の読み切り作品が単行本化され4冊同時発売されました。

著:少年ジャンプ+編集部
¥794 (2025/02/16 04:26時点 | Amazon調べ)

更新情報

  • 2025年10月:「手羽先人生」を追加しました。
  • 2025年8月:「2×2×X」を追加しました。
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