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少年ジャンプ+で1話完結の読み切り漫画を探している方に向けて、YOMUDAKEがおすすめする読み切り漫画を紹介。
ジャンプ+ おすすめ読み切り作品
著者 | 鈴木祐斗 |
日雇い労働の男は、ある不思議なロッカーと出会う。そのロッカーは、何でも願いを叶えてくれるという。男は、ロッカーの前に立ち小さな幸せを叶え始め・・・
鈴木祐斗先生らしく見せ方が上手すぎてすぐ引き込まれます。ちなみに世にも奇妙な物語で実写化された作品でもあるんですね。
著者 | 三崎しずか |
何年経っただろうか。ずっとこの場所で立ち続けることしかできない幽霊の私。退屈だ。話すこともできない。そんな私は、この私のことが視える小夜子と出会う。
成仏できない幽霊を主人公が解決しましたーみたいな作品ではありません。どこか冷たくて、どこか優しい作品で大好きです。
著者 | 森屋シロ |
酸性雨が降り続け、文明は滅び、人類は地下へと逃げ込んだ。そして、酸性雨は地下へと流れ込み国が滅びようとしている。逃げる事が許されたのは限られた人のみ。
主人公とその家族の「最後」を描いた作品なのですが、短いページの中でこれだけ話を広げられるなんて凄すぎます。
著者 | 海野久遠 |
転校生・大塚あやのが書く黒板の文字は、美しかった。そんな綺麗な文字に見惚れてしまった笹村は、あやのの存在が気になり始める。しかし、彼女には誰にも言えない秘密があった。その秘密とは?
この作品のテーマというかオチを「字が綺麗」に落とし込むところが素敵でした。
著者 | 中村ひなた |
12歳の春。花が好きな母が死んだ。葬式から持ち帰った花が枯れたとき、母が死んだ現実を突きつけてくるようで悲しかった。大学生になった僕は「枯れない花」を創るため研究に没頭していると・・・
中村ひなた先生は、とにかく絵が透き通るように美しくて、登場人物達の表情や間の使い方が上手くて大好きです。
著者 | タイザン5 |
リレーの選手に選ばれないことがないくらい足が速かった兄の景。将来は五輪の選手に。一方、弟は内気で真逆の性格だった。そして今、兄の景は普通のサラリーマン。弟は人気漫画家になっていた。
家庭でも中心にいた兄と、内気で1歩引いていた弟の立場が逆転することで兄は色々考えてしまうわけですね。そしてセリフの位置にも注目してほしい作品です。
著者 | 双葉ヤヒコ |
女子高生のミサキは、ある日突然50mを3秒で走れる身体になってしまった。そして今では全速力で走れば2秒台。そんな彼女にはある夢があった。その夢を叶えるため、親友の橘ルカは、ミサキを連れ出して協力すること。
最初の数ページ読んだときは、どんなオチに繋がるのか気になったのですが、めちゃくちゃ爽やか青春物語でした。最高。
著者 | 藤本タツキ |
遠田おと |
好きだった女子に告白。告白の曲をYouTubeにアップロードした主人公。その女子は告白動画を拡散。学校中で告白の曲はネタにされて笑われてしまう。しかし、この動画をきっかけに陰謀論へと巻き込まれていく。
最後のオチを見ると唯一フツーに聞いてくれたのは・・・いや、考察せずにフツーに読んでくれと言われそうなのでやめます。
著者 | ◯ |
怪物を倒すために作られた二足歩行型太陽光線砲台「HOPE」。HOPEのパイロットに憧れ就職活動をしていた羽黒普だったが、現在HOPEの部品工場で休みなく働く生活。そんな羽黒普は、あまりの忙しさと環境に絶望する。
光が強すぎるこの世界。濃くなっていく影にスポットを当てたこの作品。最終的にこの物語の主人公が選んだ答えとは・・・
著者 | 鈴木祐斗 |
舞台は廃ビルが並び、事件が多発するガラ区。組の金庫から消えた400万の責任を取らされた男は、チンピラに絡まれる1人の老人と出会う。その老人は、刀を握ったまま寝ているのか起きているのか分からない様子だが・・・
鈴木祐斗先生が描く、静と動のメリハリが個人的にめちゃくちゃ好き。ピタッと止まる瞬間からガッと動き出すこの間と構図が爽快感あります。
著者 | 岩田雪花 |
松浦健人 |
私が6歳のときに、災害が起きて世界は滅びかけていた。あちこちに瓦礫の山があるこの世界で生きる私には「私の遊園地」があった。小さな文房具店にある試し書きの紙に、私が好きだったキャラクターを描いていると・・・
文房具店に置いてある試し書きの紙に女の子が描いたあるキャラクターをきっかけに物語が動くわけですが、こんな綺麗な終わり方があるでしょうか。
著者 | 大森えす |
新築1LDKで風呂・トイレ別。家賃4,800円。入居条件は幽霊と同居可能な方。そんな幽霊の正体は、柴犬のむうちゃん。除霊は可哀想だからと言う大家。魅力的な物件。犬が苦手な百瀬は、むうちゃんを成仏させることに。
個人的にこういった作品はあまり好まないのですが、柴犬が好きなのでついつい読んでしまった。柴犬の可愛さはもちろん、ジャンプらしい展開もあって面白かった。柴犬好きは絶対読んでほしい!
著者 | 本田三五 |
ピアスなんて開けない人生だと思っていた。コンビニ店員の私は、理不尽に怒る客を前にして学生時代を思い出す。私の隣の席に突如現れた大町くん。彼の耳に光るピアスは、良く似合っていた。
主人公が大町くんと出会い、彼に依存するような形で勢いでピアスの穴を開けようとするところのシーンが個人的に好き。そこからの成長していく姿も素敵で、最後はグッと来る。
著者 | 記代隣子 |
バスで片道1時間の通学路。通学でこのバスを使うのは俺だけ。そんなバスに見慣れない制服を着た人が乗ってきた。東京から転校してきた彼女は、俺と同じ「悠」という名前だった。
こういう作品は何も知らず読んだほうが面白いので・・・一言だけ。漢字の「悠」には、時の流れみたいな意味も含まれているんでよね。また漢字の由来も人と人、そして心が合わさってできたもの。現場からは以上です。
著者 | 青木ミズ |
私は「普通」にやれている。特別仲の良い友だちもいないし、母とも数年目を合わせていないけど。うまくやれている。女子高校生の悠子は、今日もまた花屋の前を通る。
こういう作品が個人的には大好きなのでおすすめしたい。ちなみにナスの花言葉は「希望」「つつましい幸福」らしい。ヒトデも「幸福を引き寄せる」とかそういうのがあるっぽい。
著者 | 五月十三日 |
姉が2人いる僕は、男友達と気が合わなかった。しかし、中2の夏休みに僕は不良に憧れる。学校でそれっぽい人たちに近づいて不良を目指すも・・・気付いたらパシリになっていた。
少年の男友達とは気が合わない部分や中学生の単純っぽさ、男らしい部分といった様々な心理が1コマ1コマから伝わってきて好き。
著者 | 三崎しずか |
美術部の上村は死に、そして葬式で突然生き返る。しかし、彼は生前とは全くの別人の性格になっていて、どこか暗い様子。上村は「全てムダ」と感じ、部屋に引きこもり始める・・・
読み終えたあと、上村に限らずみんな「最後」があるのに毎日勉強や仕事と「ムダ」なことしてるよなーと。
著者 | タイザン5 |
運命的な恋に落ちたのは15の夏。テレビに映るアンジェリーナ・ジョリーの瞳に釘付けになった。俺は彼女とキスをする夢を叶えるために、アメリカへ行く準備として100万円を貯める。
タイザン5先生ということで、いつでも後ろから突き落とされる準備をしながら読んだわけですが、やっぱりちゃんと読者を救ってくれる・・・?
著者 | ふせでぃ |
就職活動の面接で、将来の目標を聞かれたユカは「117歳まで生きること」と答える。5年前、ユカは偶然にも宇宙人と出会い、そして宇宙人と共同生活を始めていた・・・。
就活の面接で「117歳まで生きる」ことを夢と言ってしまうほど彼女の熱い想いは何か?1人の女性の人生をぜひ読んでもらいたいです。
著者 | 十三野こう |
700年前、ドロドロは地球を覆い人類は地下シェルターで生活をしていた。ある日、僕は初めてシェルターから地上に出て、空を見た。そして、地上で暮らす謎の少女と出会った。
主人公の少年は、地上で出会った彼女の「存在理由」を知り、そして救うために人生をかけて研究をします。そして辿り着いた答えは・・・
著者 | 西野彬秀 |
生き物を◯してはいけない。母は幼かった僕を叱った。高校生になった今は、何とか理性で我慢していた。そんな僕は決まった時間に別の男と身体が入れ替わるようになり・・・
毎週土曜日に今と過去を生きる2人の男が時空を超えて入れ替わる話。途中で語りすぎてオチが読めてしまうと思うのですが、読み終えたあとに謎の喪失感があって印象に残る作品でした。
著者 | ななせ悠 |
コンピューターが生み出される以前。計算は人の手で行われていました。この計算をする人のことを「計算手」と呼び、女性たちは来る日も来る日も計算をしていました。そして、時代が進むに連れて機械で計算ができるようになり・・・そんな彼女たちの物語。
今は無くなってしまった仕事にスポットを当てた作品。機械化によって自分たちの存在が否定されてしまう恐怖を描きつつ、どこか受け入れていく過程も描かれています。最終的に読者目線で確かにそこにいた何かを感じ取ることができる素敵な作品でした。
著者 | 本田三五 |
自分がこんなずるい人間だとは思わんかった・・・。突然學校の教室に入れなくなってしまった重野。保健室登校をする生活が始まる。なぜ教室に入れなくなってしまったのか?そしてそんな彼を優しく包み込むように接する保健室の先生。重野が抱える悩みとは?
ストーリーの序盤までは、主人公にスポットが当たり続け「重野が抱える悩み」とは何なのか分からない。しかし、中盤あたりから重野の優しさと重野が吐き出した自分の弱さに読者は心を打たれるはず。
著者 | 久蔵バク |
まほうのつえよ!きらきらぽん!おもちゃの杖を持ち、自分を魔法少女だと信じるユメちゃん。そんなユメちゃんは、自ら命を絶とうとする大人に出会う。その大人はブラック企業という魔界に縛られているようだ。敵を倒すため、ユメちゃんは魔界へ・・・?
想像力豊かなユメちゃんが描く世界と、大人の世界が相まっていく感じが面白い。中盤まではユメちゃんの子供すぎた部分が描かれ、一方でその結果救われる大人がいたってのも良いなーと思いました。そして終盤には「杖」の役割が変わるのも良いですよね。
著者 | 藤野ハルマ |
なんでうちらはピンピンコロリしちゃいけないの?中学へ行けなくなってしまった私。何か理由があるわけじゃない。それなのになぜかしんどい。幸せだよ。多分私は恵まれている。なのに息ができなくなる。
主人公が抱える見えないしんどさの逃げ場が、公園にいるおじいちゃんというのが良いですよね。そして「死」が遠い存在と近い存在のギャップも描かれていて、1つのテーマに対しての完成度が高かったです。
著者 | 下元朗 |
高校はいつか終わる。俺はいつか死ぬ。だからムカつく奴はぶっとばす。俺は何だってできるはずだから。不器用に今を生きる主人公。無駄かもしれない。何も残らないかもしれない。それでも今日が始まる。
タイトルにある「徒」の漢字を調べた。徒(むだ / 無駄)・徒手(からて:自分の力以外頼るものがないこと)・徒ら(いたずら:無益な様子)と出てくる。まさにこの物語の主人公そのもの。そこにリコーダーというものをかけ合わせ、全てにあらがいながら過ぎていく日々の感じがたまらない。
著者 | 小原零久 |
「光汰は今日死にます」突然目の前に現れた天使に自分が死んでしまうことを告げられる。しかし、光汰はほっとした。目の前の仕事に追われる日々。やっと解放されると。そんな光汰を見守ってきた天使は・・・
ネタバレなしで語るのは難しいですが、目の前に現れた天使をきっかけに、光汰自身が何かを思い出したことによって・・・というのが個人的な解釈です。
著者 | はちやま |
テレビに出たい。今日も滑ってしまった芸人のハセガワ。帰り道、突然黒い車が近づき拉致される。車内にはカメラが。すぐさまドッキリ番組だと気づいたハセガワは爪痕を残すために演じる。しかし、相手は本物のヤクザで・・・
ストーリーとしては、ドッキリと勘違いしている芸人がテレビで爪痕を残すため必死にリアクションを取る姿が描かれます。漫画として読み終えたときには、1つのコントのような仕上がりに。お笑い好きにはたまらない作品。
著者 | 齋ソウ太 |
老人ホームで生活する私・冬子には、気に食わない女の職員がいる。私がやる事なす事にいちいち口を挟む。そんな私の唯一の癒やしは、家に帰ったら会うことができる、隣に住む5歳の女の子・わーちゃんだ。
なるほどそっち側の視点で描いた作品ですかと。ネタバレなしで書くのは難しいですが、冬子さんの表情や言動から不安や混乱している様子がしっかり伝わってくるのが良いなと思いました。
著者 | 薄場圭 |
母いわく「お父さん」は「良い父親」ではなかったらしい。新しいお父さん、いや、宮さんは授業参観に来てくれる。家事もする。家に帰ってきてくれる。お母さんを泣かせない。でも・・・父親ではない。
主人公の秋字が投げる球、それを受け取る側で距離感や思いを感じ取れるのが良いんですよね。秋字にとっての父親と、宮さんにとっての秋字がボール1つで汲み取れるのがおすすめポイント。
著者 | 藤原ハル |
俺がしたいのは運命の恋!小・中・高の10年片思いしていた彼女は大学に進学してテニサーに入ったらしい。俺は絶望しマッチングアプリに手を出す。マッチした相手は、花火大会の日にひとり泣いていたあの子だった。
運命の恋にこだわる主人公の心の声を中心に物語が見せてくれるため、読み手側も同じ目線に自然と立つことができる。だからこそ、こじらせている部分と情緒を共有できて作品として面白い。
著者 | 空井むじ |
17年生きて分かったうまく生きるコツ。何にも本気にならないコト。平均より少し上が1番心地良い。そんな友田の目の前に現れたのは、アイドルを目指すと公言した同級生。ああいう奴、俺が1番嫌いなタイプだ。
要領よく生きるタイプと、不器用ながらも真っ直ぐに生きるタイプの組み合わせはよくあるパターンだと思ってしまうが、この作品は少し切り口が違う。純粋な欲求のようなものを、美しく型取った作品。
著者 | 黒川明 |
ある日、医師・亀田の元へ患者としてやってきたのは、7年前に離婚した元妻の清香。彼女はすでに結婚しており、新しい家庭を築いていた。そんな病院で再会した彼女は生存率30%の大病を患っていた。
この物語は、直球勝負ではなく、ちょいちょいネタに走ります・・・。これは素直になれない2人を表現しているのだろうか。
著者 | 神羊弱虫 |
人生は無意味なんだ・・・。人生を悟りつつも自分で終わらせることはできず、己の弱さを知った16歳の少年。そんな彼は「幽体離脱」に成功する。しかし、幽体離脱中に自分の身体を奪われてしまうことに。
読んでいて心にグサグサくる作品で好きです。ただ、読む人によって好みは分かれそうではある
著者 | 渡部大羊 |
教室の隅で1人漫才の動画を見ている兼近と、性格が真逆でクラスの中心にいつもいる礼人。親の再婚をきっかけに、2人は突然兄弟になる。そして、両親の言い争いをきっかけに2人は漫才コンビを組むことに。
2人の性格というかタイプが少しずつ逆転していく感じが、これまた漫才のネタっぽくて好きです。
著者 | 暗森透 |
世界的大富豪で収集家(コレクター)の男に捕らわれていたのは、不死者のミザール。男は、不死の力を持つミザールをコレクションの1つとして扱っていた。ある日、大富豪の男とミザールはあることをきっかけに理解を深め合う・・
長い年月生きていることで様々な経験をしたミザールは神や仏のように見えてきます・・・
著者 | 植下 |
図書委員の御室葉ちまき。3年生の宇川先輩に恋をする。もうすぐ卒業してしまう先輩を手紙で呼び出し、告白をするも断られてしまう。しかし、気付くと時間告白する5分前に戻っていた。再び告白をするも断られ、また5分前に。
ループでも世界線が勝手に変わっていく系ってめずらしいのかなと。これと「偽り」の部分が上手く掛け合わされていてお見事。
著者 | 岸川瑞樹 |
俺の人生はくだらない。学校ではいじめられ、教師は助けてくれない。親も成績のことばかり・・・。俺は人生から退場するため、ロープと観たことがなかったAVを購入した。明日死ぬ。その前に購入したAVを再生するとそこには・・・
結果的に主人公は助けるために選んだ決断と、生きるために選んだ決断が真逆なのも素敵。
著者 | Fuki |
1週間の中で木曜日が1番嫌いだ。なぜならお昼の12時を回ると、学校中に下手くそなラジオが流れるから。そして、声だけは「あの人」に似ているから。だから私はラジオをやめてもらうために、おたよりBOXにリクエストを送る。
個人的にラジオが好きというのもあるのですが、しっかりとラジオの雰囲気を漫画で味わうことができました。お昼の教室に流れる校内ラジオっていう切り口も最高。
著者 | 村北火星 |
自動車の卒検に4回落ちている江ノ島。彼は運転に関する知識はあるが、極度の緊張によって運転の事故を起こしてしまう。そして今日がラストチャンスの5回目の卒検。教習車を走らせていると、なぜか強盗が車に乗り込んできて・・・
良い意味でぶっ飛んだ作品が大好きです。絵のタッチのゆるさと、アクシデントに巻き込まれていく登場人物たちの鈍感な感じが合っていて良い。世界観も好き。謎の無駄に飾らないオシャレも感じられる・・・はず。
著者 | 読谷あかね |
四ツ谷壇 |
「お前よく社会に馴染めているな。アタシは、もう無理だわ。」私の大学の先輩が突然死ぬと言い出し、長野へ向かうらしい。私は先輩の最期を見届けるために長野へついていくことになった。
正しいと呼ばれるものに染まってしまえば楽なのに染まれない正しくない人。そもそも何が正しいのかは分からないけれども。予想しやすい正しさより、予想しにくい正しくないものの方が魅力的なのかもしれない。
著者 | 熊谷亜門 |
今井ミキオ |
ある朝、母さんの頭上に「3」、親父の頭上に「89021」の数字が。どうやら吸ったタバコの本数らしい。そして、同じ中学のクラスの女子でおとなしい鈴本の頭上には「83」の数字が・・・?
中学生の幼さと成長。自分とは違う世界で生きる人に出会うまで気づかなかった無力な自分に気づく感じも凄く良い。タバコに灯る光が自分の居場所を示していて、時間が経てば煙と一緒に消える・・・と勝手に感じてしまってグッと来てる。
著者 | GOTTANI |
奪わせないためなら、赤でも黒でも染まってやる。あるコソ泥が子供を殺した。そいつらは翌日、白い袋の中に詰められて見つかった。子供に手を出した奴の元には、黒いサンタクロースがやってくる。
展開としてはワンパターンかもしれないが、圧倒的な画力と魅せ方で押し切ってくる作品。とにかく「好きな人は好きだよね!最高だよね!」ってなるのでおすすめ。
著者 | 菱田すみ |
ATのマチより1ヶ月遅れでMT免許を取得したアル。MTを自慢するアルに「今どきMT必要?ATで困るのは隕石が落ちるくらいありえない」と笑っていると、隕石が落ちてきた。
まず何と言うか、タイトルだけで読み始めたので想像の斜め上を行ったと言いますか・・・。ビンタされたと思ったら、手の甲でもう1発ビンタされるような感じ。最初の数ページで一気に読者の心を鷲掴みしてきます。
著者 | 荻野純 |
滑り止めで受かった男子校。退屈な日々を過ごしていたが2年生のときに同じクラスになった音楽好きのマー君と仲良くなった。卒業後、俺とマー君はルームシェアをしながら大学と専門学校へ進学することに。
セリフは少ないながらも、表情や間の取り方が上手いからこそ読み手側もその空気感に浸れます。こういう作品好きだなー。
著者 | GOTTANI |
単純な作りをしているように見える自転車。しかし、ココには数百年分の知恵が詰まっている。ロマンがある。自転車レース中に転倒した青年は、レースを諦める。なんでこんなことしてんだっけ?自分が自転車に乗る理由は何だったのか?ふと、あの日のことを思い出す。
自分は自転車の知識は全くありませんが、1つ1つのパーツの描き込み具合やリアルなタッチに魅了されます。セリフに逃げず、読者は主人公と同じ目線に立つことができ、ワクワクを共有させてくれる作品。
著者 | 山下もみよ |
マッチングアプリで今日出会った私たちは、睡眠薬を飲まされ目が覚めると、カップル対抗のデスゲーム会場でした。私・ぽん☆(PN)と、相手の男性・たろすけ(PN)は、お互いのこと何も知りませんが、周りのいちゃつくカップル達に負けないよう本気で生き延びてやります!
切り口も面白く、テンポもよく、失速することなく最期まで駆け抜けていきます。最初の掴みだけで勢いが終わらないのがすごい。
著者 | 吉田楠央 |
偶然通りかかった橋から飛び降りようしていた学生の男の子を助けた百瀬。彼の顔はとても綺麗だった。「どうせ死ぬならアイドルになりなよ」、あれから7年後。彼は本当に売れっ子アイドルになっていた。そして百瀬は、彼を追いかけ・・・
この物語はどこに着地するのか? 都合の良い展開やキラキラエンディングは勘弁と思いながら読んでいたが、変にこねくり回すことなく、しっかりとぶっ飛んでくれて最高だった。
著者 | 藻井なにも |
クソっ!またダメだった!作家志望で文芸部(サークル)に所属する駒子。新人賞は最終選考止まり。バイト先は潰れる。就活はしたくない。そんな駒子に新田は20万円を渡し、ラブレターを書いてほしいと依頼する・・・。
言葉をテーマにしていることもあって言い回しとか言葉のチョイスとか面白いんですが、個人的に好きなポイントは弟の言葉は常にハッキリしており、その存在が実は大きかったってところなんですよね。
著者 | えもふう |
あの感覚は一生忘れない。クラスでいつも1人の伊東は、同じクラスの谷口陽菜のことが嫌いだった。蟻の屁ほどのコミュ力で谷口に話しかけると、谷口は堂々と正論をぶつけてきた。あんな奴友達おらんやろ・・・と思っていたが、何だいるのか。
みんなの「普通」と少しズレている伊東と谷口だが、抱えているモノは違う。この塩梅が良いし、変われというメッセージ性も感じないのが良い。
1位 | 花は死にたがる |
---|---|
2位 | ロッカールーム |
3位 | あの部屋の幽霊さんへ |
4位 | ヒーローコンプレックス |
5位 | 文を綴る |
6位 | 空飛ぶモグラ |
7位 | 世界の終わりのペンフレンド |
8位 | フツーに聞いてくれ |
9位 | BLACK |
10位 | 風の音を響かせて |
12歳の春。花が好きな母が死んだ。葬式から持ち帰った花が枯れたとき、母が死んだ現実を突きつけてくるようで悲しかった。大学生になった僕は「枯れない花」を創るため研究に没頭していると・・・(詳しく見る)
この事件は、匿名の通報によって発覚した。捜査員が踏み入れた現場には、「生」の気配すら感じさせない、凄惨な光景が広がっていた。転がる胴体、露わになった血管。充満する内臓と汚物の異臭。そして、壁に掛けられた女の首。犯罪捜査部班長のカミーユでさえ、逃げ出したくなるほどの惨状。だが、これはまだ序章に過ぎなかった。事件はやがて、誰も予想しなかった方向へと進んでいく。(詳しく見る)
何年経っただろうか。ずっとこの場所で立ち続けることしかできない幽霊の私。 話すこともできなければ、誰も私に気づかない。そんな日々を過ごしてきた私は、私のことが視える小夜子と出会う。(詳しく見る)
リレーの選手に選ばれないことがないくらい足が速かった兄の景。将来は五輪の選手に。一方、弟は内気で兄とは真逆の性格だった。そして今、兄の景は普通のサラリーマン。弟は人気漫画家になっていた。(詳しく見る)
ある日、転校生・大塚あやのが教室にやってくる。彼女の書く黒板の文字は美しかった。そんな綺麗な文字に見惚れてしまった笹村は、あやのの存在が気になり始める。しかし、大塚あやのには誰にも言えない秘密があった。(詳しく見る)
地上は、酸性雨が降り続ける。文明は滅び、人類は地下へと逃げ込んだ世界。100年後、地上の水は地下へと流れ込み1つの国が滅びようとしていた。逃げることが許されたのは「移民査証」を与えられた人間のみ・・・(詳しく見る)
私が6歳のときに、災害が起きて世界は滅びかけていた。あちこちに瓦礫の山があるこの世界で生きる私には「私の遊園地」があった。小さな文房具店にある試し書きの紙に、私が好きだったキャラクターを描いていると・・・(詳しく見る)
好きだった女子に告白。告白の曲をYouTubeにアップロードした主人公。その女子は告白動画をラインで拡散。学校中で告白の曲はネタにされて笑われてしまう。しかし、この動画をきっかけに陰謀論へと巻き込まれていく。(詳しく見る)
怪物を倒すために作られた二足歩行型太陽光線砲台「HOPE」。HOPEのパイロットに憧れ就職活動をしていた羽黒普は、現在HOPEの部品工場で休みなく働く生活。そんな羽黒普は、あまりの忙しさと環境に絶望する。(詳しく見る)
怪物を倒すために作られた二足歩行型太陽光線砲台「HOPE」。HOPEのパイロットに憧れ就職活動をしていた羽黒普は、現在HOPEの部品工場で休みなく働く生活。そんな羽黒普は、あまりの忙しさと環境に絶望する。(詳しく見る)
2025年1月4日にジャンプ+の読み切り作品が
単行本化され4冊同時発売されました。
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