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#audible#Kindle#オピニオン#セール・お得情報#レビュー#少年ジャンプ+#読み切り漫画
電子書籍サービスの中には「雑誌」が読み放題のサブスクサービスがあります。読み放題のメリットとしては、定額料金で色んな雑誌を横断するように読むことができること。雑誌好きにとっては、たまらないサービスのはずです。
サービス名 | 特徴 |
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楽天マガジン | 月額572円。楽天モバイルユーザーなら月額422円。年間プランもあり、長期利用なら更にお得に。雑誌に特化した読み放題サービス。 |
Kindle Unlimited | AmazonのKindle本の中から約200万冊が読み放題。月額980円。雑誌以外にも小説やビジネス書などが読み放題の対象になっている。 |
dマガジン | 月額580円で電子書籍の雑誌が読み放題。ドコモユーザー以外のユーザーも利用することが可能。 |
U-NEXT | 月額2,189円で対象の映画・ドラマ・アニメが見放題の動画配信サービス。動画作品とは別に電子書籍サービスもあり、対象の雑誌が読み放題。 |
https://magazine.rakuten.co.jp/
楽天マガジン | |
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月額プラン | 572円 |
年間プラン | 5,500円 |
無料体験期間 | 初回31日間 |
楽天が提供する「楽天マガジン」は、電子書籍の雑誌に特化した読み放題サブスクサービスです。公式の発表によると、約1,600誌が配信されており、バックナンバーを含めると約8,000誌が提供されているとのこと。
楽天モバイルユーザー(Rakuten最強プラン)であれば、月額プランが422円。年間プランだと4,070円で利用することができます。
YOMUDAKE POINT
雑誌に特化しているため、とにかく雑誌だけ読みたいという方におすすめ。年間プランであれば、1ヶ月あたり458円と破格。楽天モバイルユーザーであれば、さらにお得に利用することができるため無料期間で1度試してみる価値はアリ。
※ 2024年9月1日以降、料金プランの値上げが行われます。このページで記載している料金プランの内容は、9月1日以降の新プランのものを採用。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/subscribe/ku/
Kindle Unlimited | |
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月額料金 | 980円 |
無料体験期間 | 初回30日間 |
Amazonの電子書籍サービスKindle(キンドル)の読み放題サブスクサービスである「Kindle Unlimited」では、約200万冊の本が読み放題。読み放題の対象には小説やビジネス書といったカテゴリーがあり、その中に雑誌も含まれています。
YOMUDAKE POINT
電子書籍サービスの大手ということで、読み放題で配信している作品のラインナップも充実しています。雑誌だけではなく、色々な本も楽しみたいという方は、Kindle Unlimitedを利用することで1つのサブスクにまとめることができるためお得。
https://dmagazine.docomo.ne.jp
dマガジン | |
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月額料金 | 580円 |
無料体験期間 | 初回31日間 |
ドコモが提供する「dマガジン」は、対象の電子書籍雑誌が読み放題のサブスクサービス。約1,400誌の雑誌が読み放題で配信されており、ドコモユーザー関係なく利用することが可能。利用には、dアカウントを作成する必要があります。
YOMUDAKE POINT
dマガジンの月額料金をdポイント(期間・用途限定を覗く)払いで利用することができるため、普段からdポイントを活用している方におすすめ。特にdポイントの使い道に困っている方で雑誌好きならdマガジンはアリですね。
U-NEXT | |
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月額料金 | 2,189円 |
無料体験期間 | 初回31日間 |
U-NEXTは、対象の映画・ドラマ・アニメが見放題の動画配信サービスですが、実は電子書籍のサービスも提供しています。U-NEXTの会員になると、動画見放題とは別に約190誌の雑誌が読み放題に。
月額2,189円ですが、毎月1,200円分のポイントが付与されます。こちらのポイントは最新作の映画をレンタルしたり、U-NEXT内で提供されている電子書籍の漫画を購入することができます。
YOMUDAKE POINT
雑誌だけを目的にU-NEXTの利用はおすすめしませんが、動画配信サービスと電子書籍の雑誌読み放題のサブスクを1本化できるのは魅力。毎月もらえるポイントを何に使うか?にもよりますが、映画や漫画なども気になる方向け。
雑誌読み放題サービスによって、取り扱っている雑誌が異なります。事前にサイトを確認するか無料体験期間などを利用して自分が読みたい雑誌があるかを確認しておきます。
雑誌以外にも本が読み放題だったり、動画が見放題のところもあります。そういった雑誌以外の部分に魅力を感じるのか?で入会するサービスを決めるのもアリでしょう。
同時に複数台の端末でログインすることが可能なサービスもあります。家族で利用したい方におすすめ。ただし、雑誌の閲覧履歴なども共有されるため注意が必要。
電子書籍で雑誌読み放題サービスを利用する上でのメリットとデメリットを紹介。
雑誌が読み放題になることで、様々な雑誌を横断するように楽しむことができます。毎月数冊の雑誌を読みたい方にとっては、定額料金で読み放題なのは魅力的。また、バックナンバー(過去号)も配信されていることがあるためお得。
出版社や雑誌によっては、紙の雑誌では掲載されているページが電子書籍版ではカットされていることがあります。また、電子書籍版は一定期間のみの配信で終了してしまう場合も。
電子書籍の雑誌は、意外と文字が小さいです。快適に読むためには、10インチ以上のタブレットをおすすめします。
外出先でも読むことはできますが、通信料が発生します。ダウンロードに対応している場合であれば、事前にWi-Fi環境がある場所で読みたい雑誌をダウンロードしておくことでオフラインでも読むことが可能です。
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