Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違いとは?どちらがお得?
通常モデルのKindle Paperwhiteと、Kindle Paperwhite シグニチャーエディションの違いについて解説。
Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションを比較
- ディスプレイのサイズは7インチ
- 保存容量は16GB
- 価格は27,980円
- ディスプレイのサイズは7インチ
- 保存容量は32GB
- 価格は32,980円
モデルの比較表を開く
モデル | ||
Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション | |
おすすめ度 | ||
ディスプレイ | 7インチ | 7インチ |
解像度 | 300pi | 300pi |
フロントライト | LED 17個 | LED 17個 |
容量 | 16GB | 32GB |
防水 | 対応 | 対応 |
色調調節ライト | 対応 | 対応 |
明るさ自動調整機能 | 非対応 | 対応 |
ワイヤレス充電対応 | 非対応 | 非対応 |
充電ポート | USB-C | micro USB |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi / 4G |
カラー | ブラック | メタリックブラック / メタリックジェード |
シグニチャーエディションにしかない機能
ワイヤレス充電
充電スタンド(別売り)を使えば、ケーブルに繋がなくても充電ができる。
明るさ自動調整
読書をする環境に合わせて自動的にディスプレイの明るさを調整してくれる。
32GBの保存容量
通常モデルでは、最大16GBまでしか選べない。
シグニチャーエディションを選んだ方がお得な場合とは
通常モデルの「Kindle Paperwhite」と、特別モデルにあたる「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」を比較するとこのようになります。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
Kindle Paperwhite | 16GB | 27,980円 |
シグニチャーエディション | 32GB | 32,980円 |
保存できる容量が2倍になるのに対し、価格差は5,000円。この5,000円をどう捉えるか?にもよりますが、Kindle端末は定期的な買い替えが必要ないタブレットな為、保存容量を考えてシグニチャーエディションを選ぶというのは選択肢の1つとしてアリ。
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更新情報
- 2024年10月16日:Kindleの新型モデルが登場・発売されました。今回の新型モデルでは、全てのモデルに「広告あり」が廃止され「広告なし」に統一。また、価格も値上げされているため、それぞれの情報を更新しました。
Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違い
モデル | ||
Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション | |
おすすめ度 | ||
ディスプレイ | 7インチ | 7インチ |
解像度 | 300pi | 300pi |
フロントライト | LED 17個 | LED 17個 |
容量 | 16GB | 32GB |
防水 | 対応 | 対応 |
色調調節ライト | 対応 | 対応 |
明るさ自動調整機能 | 非対応 | 対応 |
ワイヤレス充電対応 | 非対応 | 非対応 |
充電ポート | USB-C | micro USB |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi / 4G |
カラー | ブラック | メタリックブラック / メタリックジェード |
基本的なスペックの部分は同じです。しかし、通常モデルには搭載されておらず、シグニチャーエディションにしか搭載されていない機能が3つあります。
シグニチャーエディションにのみ搭載された3つの機能
シグニチャーエディションにのみ搭載された機能
- ワイヤレス充電
ワイヤレス充電スタンド(別売り)に置くだけで充電することが可能 - 明るさ自動調整
ディスプレイの明るさを環境に合わせて自動的に調整してくれる - 32GBの容量
通常モデルでは最大16GBまでしか保存できない
【10/16日:広告ありのモデルは廃止】
通常モデルの「Kindle Paperwhite」と特別モデルである「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」の大きな違いとして「広告の有無」がありました。しかし、10月16日に発表された新型モデルでは、広告ありのモデルが完全に廃止になったため、現在は広告の有無は関係なくなりました。
※ ここに記載されていた内容を確認する
シグニチャーエディションは「広告なし」のみ
Kindle端末には、広告の有無によって価格が変わる仕組みになっています。
広告あり | Kindle端末に広告が表示される |
広告なし | 2,000円高くなる |
通常モデルでは「広告」の有無を選ぶことができますが、シグニチャーエディションでは「広告なし」のみとなっているのも違いの1つ。
Kindle Paperwhite シグニチャーエディションがお得な理由
通常モデルのKindle Paperwhite(16GB)を選んだ場合の価格とシグニチャーエディション(32GB)を選んだ場合の価格がこちら。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
Kindle Paperwhite | 16GB | 27,980円 |
シグニチャーエディション | 32GB | 32,980円 |
通常モデルと比べてシグニチャーエディションは保存できる容量が2倍になるにも関わらず、価格差は5,000円ということを考えるとお得。
Kindle端末は定期的に買い替えを行う必要がないタブレットなため、長期利用を考えている人や漫画など1冊あたりの容量が大きい本を読みたい人にとってはシグニチャーエディションはお得と言えるでしょう。
Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションどっちがおすすめ?
小説やビジネス書など活字本をメインに読みたい方におすすめ。
長期利用を考えている。漫画なども読みたいという方におすすめ。
活字メインで容量にこだわらないなら「Kindle Paperwhite」
ディスプレイ
7インチ
容量
16GB
価格
27,980円
基本的に小説やビジネス書など活字本を中心に読むという方であれば、16GBでも十分です。
シグニチャーエディションに搭載されている「明るさ自動調整機能」や「ワイヤレス充電」といった機能も必須ではないため、32GBに魅力を感じないのであれば通常モデルをおすすめします。
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
ディスプレイ
7インチ
容量
32GB
価格
32,980円
1度購入したら長く使いたい。漫画なども読むつもり。という方であれば、32GBの容量をもつKindle Paperwhite シグニチャーエディションをおすすめします。
Kindle Paperwhiteとシグニチャーエディションの違いまとめ
- 通常モデルのKindle Paperwhiteには、搭載されていない機能がシグニチャーエディションに搭載されている
- シグニチャーエディション自体の機能面はそこまで魅力的ではない
- 保存できる容量に2倍の違いがあるが、価格差は5,000円
- 活字本メインなら通常モデル、長期利用や漫画を読むなら特別モデルがおすすめ
- ディスプレイのサイズは7インチ
- 保存容量は16GB
- 価格は27,980円
- ディスプレイのサイズは7インチ
- 保存容量は32GB
- 価格は32,980円
更新情報
- 2024年10月16日:Kindleの新型モデルが登場・発売されました。今回の新型モデルでは、全てのモデルに「広告あり」が廃止され「広告なし」に統一。また、価格も値上げされているため、それぞれの情報を更新しました。
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