読書が苦手な人におすすめしたいオーディオブックの世界【耳で聴く】
- 読書が苦手な人におすすめしたいのが「オーディオブック」
- オーディオブックとは、プロのナレーターが朗読してくれるサービス
- 音楽感覚で読書を楽しむことができる
読書をすると教養が身につく。と、言われていざ読書をしようとしても続かない。
本を買って読み始めはやる気があるものの、三日坊主で終わってしまう。
でも読書はしたいんだ!という方におすすめしたいのが「オーディオブック」というサービスです。
オーディオブックとは、プロのナレーターが活字の本を朗読してくれます。音楽のように耳で読書を楽しむことができます。
もしかすると、活字の本よりもオーディオブックの方が合っているという人もいるはず。ということで、本記事ではオーディオブックについて紹介していきます。
通勤通学や炊事洗濯の隙間時間にオーディオブックを活用すると自然と読書ができるのでおすすめです
オーディオブックとは
オーディオブックとは、小説やビジネス書といった書籍をプロのナレーターが朗読した音声コンテンツ。
耳で聴く読書や聴く本とも呼ばれており、新しい読書のスタイルが生まれています。
音楽を聴くように読書ができる
読書というと、本を開いて活字を目で追うというのが一般的。
この「読書をする」というスタイルは、読書が苦手な人にとってはハードルが高いですよね。
しかし、オーディオブックなら耳で聴くだけ。まるで音楽やラジオを聴くかのように読書をすることができます。
読書をするという行為のハードルが下がるわけですね
隙間時間を有効活用して読書ができるから苦にならない
オーディオブックなら、わざわざ読書をする時間を作る必要はありません。
日常生活の隙間時間を有効活用して、読書を楽しむことができます。
- 通勤や通学中に音楽代わりにオーディオブックで読書を楽しむ
- 炊事洗濯をしながらオーディオブックを流す
- 運動や筋トレをしながらオーディオブックを聴く
- 寝る前にオーディオブックを流してリラックスする
忙しい毎日。やりたいことも沢山あるなかで、わざわざ読書の時間を作る必要はありません。
オーディオブックは「ながら」で聴けるのが魅力。隙間時間を使って本の世界を楽しめます。
オーディオブックを利用するならサブスクがおすすめ
オーディオブックは、紙の書籍と比べて価格が高い傾向があります。
そこでおすすめなのが、定額料金で聴き放題のサブスクサービス。
上2つとも、オーディオブックが聴き放題のサブスクサービスになります。
ざっくりと説明しておくと、Audibleはアマゾンが運営するオーディオブックサービス。月額1,500円で幅広いジャンルの本を聴くことができます。
audiobook.jpは、オトバンクが運営するオーディオブックサービス。3つのプランがありますが、おすすめは月額1,000円(年割750円)の聴き放題プラン。
Audibleは初回30日間、audiobook.jpは初回14日間の無料体験があるので気になる方はぜひ体験してみてください
読書が苦手な人におすすめしたいオーディオブックのまとめ
本記事では、読書が苦手な人におすすめしたいオーディオブックについて紹介しました。
- オーディオブックとは、プロのナレーターが朗読した音声コンテンツ
- オーディオブックなら、音楽を聴くように読書を楽しめる
- 通勤通学や炊事洗濯などの隙間時間を有効活用して読書ができる
読書をしたい。教養を身につけたい。でも・・・読書は苦手。時間がない。という人にこそ、オーディオブックをおすすめします。
活字の本を読むのが苦手なのであって、耳で聴く方が得意という方もいます。
そういった方は、無理に本で読書をする必要はなく、オーディオブックで本を楽しんでみてはいかかでしょうか。
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