ヤンマガWebの会員登録は無料?ペリカや仕組みについて解説
ポイントまとめ
- ヤンマガWebは、講談社の漫画WEBサービス。
- オリジナル作品とヤンマガで連載されている作品が読める。
- チャージ式で1日1話ペースで読み進められる。
ヤンマガWebとは、講談社が発行するヤングマガジンによるWEBサービス。ここでしか読めないオリジナル作品はもちろん、ヤングマガジンで連載されている作品なども掲載されている。
ヤンマガWebとは
公式サイト:https://yanmaga.jp/
ヤンマガWebとは、講談社が発行するヤングマガジンによるWEBサービスになります。
ここでしか読めないオリジナル作品はもちろん、ヤングマガジンで連載されている作品なども掲載されています。
ヤンマガWebの「アプリ」は現時点では存在しない
基本的にアプリでは様々な規制があるため、ヤンマガWebは、Webサイト(ブラウザ)でのみ閲覧することができるようになっています。
現時点で、ヤンマガWebのアプリは存在しないので注意。
ヤンマガWebの会員登録は無料?
ヤンマガWebの会員登録は、無料で行えます。
ヤンマガWebでは、会員登録をしなくても、一部の無料解放されているマンガを読むことは可能です。
しかし、連載されているほとんどの作品は、読み進めていく過程で無料会員登録が必要になります。
ヤンマガWebの仕組みとは
ヤンマガWebの仕様について解説します。
ヤンマガWebには、3つのアイテム・マンガの閲覧方法があります。
チャージ | 待つと無料と書かれた作品は1日1話ペースで読める |
---|---|
ペリカ | チャージ関係なく読み進めるために必要な無料アイテム |
ポイント | ペリカと同じ役割をする有料アイテム |
それぞれの違いについて、1つずつ見ていきましょう。
待つと無料‥‥!とは「閲覧後23時間経過が必要な話」
ヤンマガWebは、チャージ式を採用しています。
それぞれの作品に「チャージ」が設けられており、1話読み終えると次の2話目を読むためには23時間待つ必要があります。
つまり、基本的に毎日1作品ごとに1話ずつ読み進めることができる計算になります。
ペリカとは「チャージとは別に読み進められるアイテム」
チャージは、1日1話しか読み進めることができないのに対し、ペリカはチャージ関係なく読み進めることができるアイテムになります。
マンガアプリで言う「チケット」や「コイン」のような役割をし、無料で入手することが可能です。
ちなみにペリカは、使用できる作品と使用できない作品があるので注意。
ポイントとは「ペリカと同じ役割をする有料アイテム」
ポイントは、ヤンマガWeb内で購入することができる有料アイテムです。
基本的にペリカと同じ役割をしますが、ペリカでも読めない話を読むことができるというのが特徴。
ヤンマガWebで使える「ペリカ」の貯め方
無料会員登録 | ヤンマガWebに登録すると、最初に2,500ペリカがプレゼントされる |
ログインボーナス | 毎日300ペリカ貰える |
ポイントの購入 | 有料アイテムのポイントを購入すると、ポイント数に応じてペリカがおまけで付いてくる |
ペリカは、獲得方法によって有効期限が異なります。
有効期限
- 無料会員登録・ログインボーナスのペリカは「14日間」
- ポイントの購入時に付与されたペリカは「180日間」
1話読むために700ペリカが必要なので、単純に計算するとログインボーナスでは、1週間で3話分のペリカが集まるということになります。
2024年4月17日:ペリカ廃止
無料アイテムだった「ペリカ」が廃止され「ボーナスポイント」に変更。
切り替え日時は、2024年4月17日の14時を予定しているとのこと。
ボーナスポイントの特徴
ボーナスポイントの入手方法がこちら。
- 月額プラン
- ポイント購入
- その他のミッション
ペリカの場合、ログインボーナスでも付与されていましたが、ボーナスポイントでも付与されるかは不明。
また、ボーナスポイントはすべての作品において使用することが可能。
ペリカからボーナスポイントへ切り替わる際の注意点
ポイント購入や月額会員といった課金によって獲得したペリカは、額に応じてボーナスポイントへ変換。それ以外(ログインボーナスなど)は、切り替え時に失効となるようです。
ヤンマガWebについてのまとめ
まとめ
- ヤンマガWebとは、講談社のヤングマガジンによるWEBサービス
- 連載中のオリジナル作品やヤンマガで連載されている作品が掲載されている
- チャージ式を採用しており、1作品ごとに1日1話ペースで読める
- 毎日ログインボーナスで300ペリカを貰うことができ、1週間で3話分のペリカが集まる