カテゴリーから探す
特集
芥川賞と直木賞は、日本を代表する文学賞として毎年大きな注目を集めています。受賞作品は話題性が高く、書店でも大きく取り上げられるため、「次に読む本」を探している方にとって有力な選択肢となります。本記事では、歴代の芥川賞・直木賞受賞作品を一覧でご紹介。気になる年代や作家から、あなたの読みたい一冊を見つけてください。
該当する受賞作品がありません。条件を変えてお試しください。
2026年上期
☆ お気に入りに追加
この世界の秘密をあなたに教えたい――。わたしはこのホテルの、たったひとりの掃除婦。殺されたゾンビの骸を拾い集めて、世界を美しく保つのだ。AI〈やつら〉に侵食された世界で、夫とともに職を失ったわたし――の前にもうひとつの現実がたち顕れた。三十余年良い子で大人になったわたしは、これまでと変わらずに、懸命にひたむきに役割をこなしていく。感謝されず、褒められもしない。それこそまるで「 」みたいに?一気読み必至の圧倒的虚構世界〈リアルライフ〉
2025年下期
☆ お気に入りに追加
聞いて欲しい人が一人おるんです。「政と聖」(まつりごと)を描く芥川賞受賞作。早野ひかるは「先生」に打ちのめされ、銅鐸と土地の来歴を学び始める。ここではかつて罌粟栽培と阿片製造が盛んで、満州に渡って「陛下への花束」を編み、紀元2600年記念万博を楽しみにしていた青年がいた。いつしか昭和と令和はつながり、封印されていた声が溢れ出す。大阪と大陸で響き合う夢とロマン、恋愛政治小説。
☆ お気に入りに追加
2025年上期
該当作なし
2024年下期
☆ お気に入りに追加
恋愛リアリティショー「DTOPIA」新シリーズの舞台はボラ・ボラ島。ミスユニバースを巡ってMr.LA、Mr.ロンドン等十人の男たちが争う──時代を象徴する圧倒的傑作、誕生!
☆ お気に入りに追加
高名なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、という深遠な問いを投げかけながら、読者を思いがけない明るみへ誘う。
2024年上期
☆ お気に入りに追加
周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし。不思議なことはなにもない。けれど姉妹は考える、隣のあなたは誰なのか?そして今これを考えているのは誰なのか――三島賞受賞作『植物少女』の衝撃再び。最も注目される作家が医師としての経験と驚異の想像力で人生の普遍を描く、世界が初めて出会う物語。
☆ お気に入りに追加
古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る目的の気楽な活動をするようになっていたが、職人気質で職場で変人扱いされ孤立しているベテラン社員妻鹿があえて登山路を外れる難易度の高い登山「バリ山行」をしていることを知ると……。
2023年下期
☆ お気に入りに追加
ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。犯罪者に寛容になれない建築家・牧名沙羅は、仕事と信条の乖離に苦悩しながらパワフルに未来を追求する。ゆるふわな言葉と、実のない正義の関係を豊かなフロウで暴く、生成AI時代の預言の書。
2023年上期
☆ お気に入りに追加
井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、有名私大の通信課程に通い、しがないコタツ記事を書いては収入の全額を寄付し、18禁TL小説をサイトに投稿し、零細アカウントで「生まれ変わったら高級娼婦になりたい」と呟く。ある日、グループホームのヘルパー・田中に、そのアカウントを知られていることが発覚し――。
☆ お気に入りに追加
あの災厄から十年余り、男はその地を彷徨いつづけた。元の生活に戻りたいと人が言う時の「元」とはいつの時点か――。40歳の植木職人・坂井祐治は、災厄の二年後に妻を病気で喪い、仕事道具もさらわれ苦しい日々を過ごす。地元の友人も、くすぶった境遇には変わりない。誰もが何かを失い、元の生活には決して戻らない。仙台在住の書店員作家が描く、被災地に生きる人々の止むことのない渇きと痛み。
2022年下期
☆ お気に入りに追加
思い出すことは、世界に出会い直すこと。静かな感動を呼ぶ傑作小説集。娘たちが幼い頃、よく一緒に過ごした近所のショッピングセンター。その喪服売り場で働く「あなた」は、フードコートの常連の少女と知り合う。言葉にならない感情を呼びさましていく芥川賞受賞作「この世の喜びよ」をはじめとした作品集。ほかに、ハウスメーカーの建売住宅にひとり体験宿泊する主婦を描く「マイホーム」、父子連れのキャンプに叔父と参加した少年が主人公の「キャンプ」を収録。
2022年上期
☆ お気に入りに追加
「二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。ままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く傑作。
2021年下期
☆ お気に入りに追加
ずっと遠くに行きたかった。今も行きたいと思っている。自分の中の怒りの暴発を、なぜ止められないのだろう。自衛隊を辞め、いまは自転車メッセンジャーの仕事に就いているサクマは、都内を今日もひた走る。
2021年上期
☆ お気に入りに追加
コロナ禍が影を落とす異国の街に、9年前の光景が重なり合う。ドイツの学術都市に暮らす私の元に、震災で行方不明になったはずの友人が現れる。人と場所の記憶に向かい合い、静謐な祈りを込めて描く鎮魂の物語。
☆ お気に入りに追加
2020年下期
2020年上期
☆ お気に入りに追加
「問題。小さな男の子、太った男――そしてイワンは何に?」『孤独な業務従事者への定期的な通信による精神的ケアと知性の共有』――通称、問読者(トイヨミ)――それが未名子の仕事だ。沖縄・港川外人住宅街の一角に佇む、古びた小さな私設郷土資料館で、数多の記録の整理を手伝う傍ら、世界の果ての遠く隔った場所にいる人たちに、オンラインで問題を読み上げる。未名子は、この仕事が好きだった。台風の夜、庭に迷い込んだ大きな動物――それは、一頭の宮古馬だった。クイズの声が、ひとりきりの宇宙ステーションに、極地の深海に、紛争地の地下シェルターに届く。マイクロSDカードと骨の欠片に収まったこの島の記録が、静かな祈りとなって堆積する。
☆ お気に入りに追加
2019年下期
☆ お気に入りに追加
2019年上期
☆ お気に入りに追加
2018年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2018年上期
☆ お気に入りに追加
2017年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2017年上期
☆ お気に入りに追加
2016年下期
☆ お気に入りに追加
2016年上期
☆ お気に入りに追加
2015年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2015年上期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2014年下期
☆ お気に入りに追加
2014年上期
☆ お気に入りに追加
2013年下期
☆ お気に入りに追加
2013年上期
☆ お気に入りに追加
2012年下期
☆ お気に入りに追加
2012年上期
☆ お気に入りに追加
2011年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2011年上期
該当作なし
2010年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2010年上期
☆ お気に入りに追加
2009年下期
該当作なし
2009年上期
☆ お気に入りに追加
2008年下期
☆ お気に入りに追加
2008年上期
☆ お気に入りに追加
2007年下期
☆ お気に入りに追加
2007年上期
☆ お気に入りに追加
2006年下期
☆ お気に入りに追加
2006年上期
☆ お気に入りに追加
2005年下期
☆ お気に入りに追加
2005年上期
☆ お気に入りに追加
2004年下期
☆ お気に入りに追加
2004年上期
☆ お気に入りに追加
2003年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2003年上期
☆ お気に入りに追加
2002年下期
☆ お気に入りに追加
2002年上期
☆ お気に入りに追加
2001年下期
☆ お気に入りに追加
2001年上期
☆ お気に入りに追加
2000年下期
2000年上期
1999年下期
1999年上期
該当作なし
1998年下期
1998年上期
1997年下期
該当作なし
1997年上期
1996年下期
1996年上期
1996年下期
1995年上期
1994年下期
該当作なし
1994年上期
1993年下期
1993年上期
1992年下期
1992年上期
1992年下期
1991年上期
1990年下期
1990年上期
1989年下期
1989年上期
該当作なし
1988年下期
1988年上期
1987年下期
1987年上期
1986年下期
該当作なし
1986年上期
該当作なし
1985年下期
1985年上期
該当作なし
1984年下期
1984年上期
該当作なし
1983年下期
1983年上期
該当作なし
1982年下期
1982年上期
該当作なし
1981年下期
該当作なし
1981年上期
1980年下期
1980年上期
該当作なし
1979年下期
1979年上期
1978年下期
該当作なし
1978年上期
1977年下期
1977年上期
1976年下期
該当作なし
1976年上期
1975年下期
1975年上期
1974年下期
1974年上期
該当作なし
1973年下期
1973年上期
1972年下期
1972年上期
1971年下期
1971年上期
該当作なし
1970年下期
1970年上期
1969年下期
1969年上期
1968年下期
該当作なし
1968年上期
1967年下期
1967年上期
1966年下期
1966年上期
該当作なし
1965年下期
1965年上期
1964年下期
該当作なし
1964年上期
1963年下期
1963年上期
1962年下期
該当作なし
1962年上期
1961年下期
1961年上期
該当作なし
1960年下期
1960年上期
1959年下期
該当作なし
1959年上期
1958年下期
該当作なし
1958年上期
1957年下期
1957年上期
1956年下期
該当作なし
1956年上期
1955年下期
1955年上期
1954年下期
1954年上期
1953年下期
該当作なし
1953年上期
1952年下期
1952年上期
該当作なし
1951年下期
1951年上期
1950年下期
該当作なし
1950年上期
1949年下期
1949年上期
1944年下期
1944年上期
1943年下期
1943年上期
1942年下期
1942年上期
該当作なし
1941年下期
1941年上期
1940年下期
1940年上期
1939年下期
1939年上期
1938年下期
1938年上期
1937年下期
1937年上期
1936年下期
1936年上期
1935年下期
該当作なし
1935年上期
2026年上期
☆ お気に入りに追加
利発だが酷い痘痕の姉ふゆ。逆上せ癖で縹緻よしの妹りよ。幼くして父を亡くし、ふゆは手習師匠の手伝いに、りよは船宿の下女奉公に出された。師匠の養子で禍々しいほどに歪んだ性癖をもつ宗三郎から手籠めにされたふゆは懐妊するが、現人神と崇められる女医者と出逢い、彼女の人生は大きく変わっていく。自我に目覚めた主人公が、女の生と向き合う、時代小説の新しい扉!
2025年下期
☆ お気に入りに追加
東京・上野の片隅にある、あまり流行(はや)っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語。
2025年上期
該当作なし
2024年下期
☆ お気に入りに追加
なんとかウミガメの卵を孵化させ、自力で育てようとする徳島の中学生の女の子。老いた父親のために隕石を拾った場所を偽る北海道の身重の女性。山口の島で、萩焼に絶妙な色味を出すという伝説の土を探す元カメラマンの男――。人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切な未来。きらめく全五篇。
2024年上期
☆ お気に入りに追加
大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中にはなしかけてきた大阪弁の女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗った。過去の記憶と目の前の女の話に戸惑う優斗はーー「違う羽の鳥」調理師の職を失った恭一は家に籠もりがちで、働く妻の態度も心なしか冷たい。ある日、小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣の一軒家に住む老人からもらったという。隼からそれを奪い、たばこを買うのに使ってしまった恭一は、翌日得意の澄まし汁を作って老人宅を訪れるがーー「特別縁故者」先の見えない禍にのまれた人生は、思いもよらない場所に辿り着く。 稀代のストーリーテラーによる心揺さぶる全6話。
2023年下期
☆ お気に入りに追加
明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河﨑流動物文学の最高到達点!!
☆ お気に入りに追加
死んだはずの名投手とのプレーボール。戦争に断ち切られた青春。京都が生んだ、やさしい奇跡。女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとは–今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない青春の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴る感動作2篇
2023年上期
☆ お気に入りに追加
やる気なし。使命感なし。執着なし。なぜこんな人間が天下を獲れてしまったのか?動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。やがて後醍醐天皇から北条家討伐の勅命が下り、一族を挙げて反旗を翻した。一方、足利家の重臣・高師直は倒幕後、朝廷の世が来たことに愕然とする。後醍醐天皇には、武士に政権を委ねるつもりなどなかったのだ。怒り狂う直義と共に、尊氏を抜きにして新生幕府の樹立を画策し始める。混迷する時代に、尊氏のような意志を欠いた人間が、何度も失脚の窮地に立たされながらも権力の頂点へと登り詰められたのはなぜか?幕府の祖でありながら、謎に包まれた初代将軍・足利尊氏の秘密を解き明かす歴史群像劇。
☆ お気に入りに追加
疑う隙なんぞありはしない、あれは立派な仇討ちでしたよ。語り草となった大事件、その真相は――。ある雪の降る夜に芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆・菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられた。父親を殺めた下男を斬り、その血まみれの首を高くかかげた快挙はたくさんの人々から賞賛された。二年の後、菊之助の縁者だというひとりの侍が仇討ちの顚末を知りたいと、芝居小屋を訪れるが――。新田次郎文学賞など三冠の『商う狼』、直木賞候補作『女人入眼』で今もっとも注目される時代・歴史小説家による、現代人を勇気づける令和の革命的傑作誕生!
2022年下期
☆ お気に入りに追加
「君は満洲という白紙の地図に、夢を書きこむ」日本からの密偵に帯同し、通訳として満洲に渡った細川。ロシアの鉄道網拡大のために派遣された神父クラスニコフ。叔父にだまされ不毛の土地へと移住した孫悟空。地図に描かれた存在しない島を探し、海を渡った須野……。奉天の東にある〈李家鎮〉へと呼び寄せられた男たち。「燃える土」をめぐり、殺戮の半世紀を生きる。ひとつの都市が現われ、そして消えた。日露戦争前夜から第2次大戦までの半世紀、満洲の名もない都市で繰り広げられる知略と殺戮。日本SF界の新星が放つ、歴史×空想小説。
☆ お気に入りに追加
愛する人を何度失っても、わたしは生きる。銀山に生きる少女ウメの生涯を描く圧巻の長編。銀の光を見つけた者だけが、この地で生きられる――。父母と生き別れ、稀代の山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、石見銀山の坑道で働き始める。山に穿たれた深い闇に恐れと憧れを抱きながらも、そこに女の居場所はない。熱く慕う喜兵衛や、競うように育った隼人を羨むウメだったが、勢いを増すシルバーラッシュは男たちの躰を蝕んでゆく……。生きることの苦悩と官能を描く大河長編。
2022年上期
☆ お気に入りに追加
かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける短編集。コロナ禍のさなか、婚活アプリで出会った恋人との関係、30歳を前に早世した双子の妹の彼氏との交流を通して、人が人と別れることの哀しみを描く「真夜中のアボカド」。学校でいじめを受けている女子中学生と亡くなった母親の幽霊との奇妙な同居生活を描く「真珠星スピカ」、父の再婚相手との微妙な溝を埋められない小学生の寄る辺なさを描く「星の随に」など、人の心の揺らぎが輝きを放つ五編。
2021年下期
☆ お気に入りに追加
越前・一乗谷城は織田信長に落とされた。幼き匡介(きょうすけ)はその際に父母と妹を喪い、逃げる途中に石垣職人の源斎(げんさい)に助けられる。匡介は源斎を頭目とする穴太衆(あのうしゅう)(=石垣作りの職人集団)の飛田屋で育てられ、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の楯」である石垣を作れば、戦を無くせると考えていた。両親や妹のような人をこれ以上出したくないと願い、石積みの技を磨き続ける。
☆ お気に入りに追加
本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の智将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュー20周年の集大成。『満願』『王とサーカス』の著者が辿り着いた、ミステリの精髄と歴史小説の王道。
2021年上期
☆ お気に入りに追加
メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走し、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会った。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へと向かう。川崎に生まれ育った天涯孤独の少年・土方コシモはバルミロと出会い、その才能を見出され、知らぬ間に彼らの犯罪に巻きこまれていく――。海を越えて交錯する運命の背後に、滅亡した王国〈アステカ〉の恐るべき神の影がちらつく。人間は暴力から逃れられるのか。心臓密売人の恐怖がやってくる。誰も見たことのない、圧倒的な悪夢と祝祭が、幕を開ける。
☆ お気に入りに追加
不世出の絵師、河鍋暁斎が死んだ。残された娘のとよ(暁翠)に対し、腹違いの兄・周三郎は事あるごとに難癖をつけてくる。早くから養子に出されたことを逆恨みしているのかもしれない。暁斎の死によって、これまで河鍋家の中で辛うじて保たれていた均衡が崩れた。兄はもとより、弟の記六は根無し草のような生活にどっぷりつかり頼りなく、妹のきくは病弱で長くは生きられそうもない。河鍋一門の行末はとよの双肩にかかっっているのだった――。
2020年下期
☆ お気に入りに追加
「誰の心にも淀みはある。でも、それが人ってもんでね」江戸、千駄木町の一角は心町(うらまち)と呼ばれ、そこには「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる小さく淀んだ川が流れていた。川のどん詰まりには古びた長屋が建ち並び、そこに暮らす人々もまた、人生という川の流れに行き詰まり、もがいていた。
2020年上期
☆ お気に入りに追加
傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか……
2019年下期
☆ お気に入りに追加
2019年上期
☆ お気に入りに追加
2018年下期
☆ お気に入りに追加
2018年上期
☆ お気に入りに追加
2017年下期
☆ お気に入りに追加
2017年上期
☆ お気に入りに追加
2016年下期
☆ お気に入りに追加
2016年上期
☆ お気に入りに追加
2015年下期
☆ お気に入りに追加
2015年上期
☆ お気に入りに追加
2014年下期
☆ お気に入りに追加
2014年上期
☆ お気に入りに追加
2013年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2013年上期
☆ お気に入りに追加
2012年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2012年上期
☆ お気に入りに追加
2011年下期
☆ お気に入りに追加
2011年上期
☆ お気に入りに追加
2010年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2010年上期
☆ お気に入りに追加
2009年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2009年上期
☆ お気に入りに追加
2008年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2008年上期
☆ お気に入りに追加
2007年下期
☆ お気に入りに追加
2007年上期
☆ お気に入りに追加
2006年下期
該当作なし
2006年上期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2005年下期
☆ お気に入りに追加
2005年上期
☆ お気に入りに追加
2004年下期
☆ お気に入りに追加
2004年上期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2003年下期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2003年上期
☆ お気に入りに追加
☆ お気に入りに追加
2002年下期
該当作なし
2008年上期
☆ お気に入りに追加
2001年下期
☆ お気に入りに追加
2001年上期
2000年下期
☆ お気に入りに追加
2000年上期
1999年下期
1999年上期
1998年下期
1998年上期
1997年下期
該当作なし
1997年上期
1996年下期
1996年上期
1995年下期
1995年上期
1994年下期
該当作なし
1994年上期
1993年下期
1993年上期
1992年下期
1992年上期
1991年下期
1991年上期
1990年下期
1990年上期
1989年下期
1989年上期
1988年下期
1988年上期
1987年下期
1987年上期
1986年下期
1986年上期
1985年下期
1985年上期
1984年下期
該当作なし
1984年上期
1983年下期
1983年上期
1982年下期
該当作なし
1982年上期
1981年下期
1981年上期
1980年下期
1980年上期
1979年下期
該当作なし
1979年上期
1978年下期
1978年上期
1977年下期
該当作なし
1977年上期
該当作なし
1976年下期
1976年上期
該当作なし
1975年下期
1975年上期
該当作なし
1974年下期
1974年上期
1973年下期
該当作なし
1973年上期
1972年下期
該当作なし
1972年上期
1971年下期
該当作なし
1971年上期
該当作なし
1970年下期
1970年上期
1969年下期
該当作なし
1969年上期
1968年下期
1968年上期
該当作なし
1967年下期
1967年上期
1966年下期
1966年上期
1965年下期
1965年上期
1964年下期
1964年上期
該当作なし
1963年下期
1963年上期
1962年下期
1962年上期
1961年下期
1961年上期
1960年下期
1960年上期
1959年下期
1959年上期
1958年下期
1958年上期
1957年下期
該当作なし
1957年上期
1956年下期
1956年上期
1955年下期
1955年上期
該当作なし
1954年下期
1954年上期
1953年下期
該当作なし
1953年上期
該当作なし
1952年下期
1952年上期
1951年下期
1951年上期
1950年下期
1950年上期
1949年下期
1949年上期
1944年下期
該当作なし
1944年上期
1943年下期
1943年上期
1942年下期
1942年上期
該当作なし
1942年下期
該当作なし
1941年上期
1940年下期
1940年上期
1939年下期
該当作なし
1939年上期
該当作なし
1938年下期
1937年上期
1937年下期
1937年上期
該当作なし
1936年下期
1936年上期
1935年下期
1935年上期

芥川龍之介
芥川賞とは、1935年に作家・菊池寛によって創設された文学賞。正式名称は「芥川龍之介賞」であり、大正時代を代表する文豪・芥川龍之介を記念して設けられた。
審査の対象となるのは、文芸雑誌などに発表された作品の中から選ばれた芸術性や表現力の高い純文学作品。人間の内面や社会のあり方を描いた作品が多く、心理描写や哲学的な視点が目立つ。
特徴

直木三十五
直木賞とは、1935年に作家・菊池寛によって創設された、大衆向けの小説を対象とする文学賞。正式名称は「直木三十五賞」であり、作家・直木三十五を記念して設けられた。
審査の対象となる作品はジャンルを問わず、物語としての面白さや完成度が高い作品が選ばれる。毎年さまざまなタイプの作品が受賞しており、いわゆる「エンタメ小説」に分類されることが多い。
特徴