
flier(フライヤー)の評判とは:本要約サービスをレビュー

flier
総合評価 3.5
料金
作品数
使いやすさ
※ 電子書籍・本情報WEBメディアのYOMUDAKEが実際に利用して評価したものになります。
YOMUDAKEレビューまとめ
メリット
ビジネス書や実用書を中心に配信されており、要点を抑えた要約が素晴らしい。ニュース記事のような感覚でスラスラと読むことができるため、普段本を読まない人にとっても利用しやすい。
デメリット
あくまで要約サービスなので、読書とはかけ離れたモノ。この本に書かれていることとは?という部分を読む・知るためのサービスであって読み終えた気分を味わうものではない。
flier(フライヤー)のメリット
実際に利用して良かったポイント
知りたいことをすぐ知れる
ビジネス書や実用書を本で読む際に、知りたい情報までが長い。しかし、flierなら知りたいことをすぐ知れるのが魅力。
ニュース記事の感覚で読める
読書というよりもニュース記事などの媒体を読んでいるときに近い。難しい本でも噛み砕いてくれるためスラスラ読める。
様々な本に手を出しやすい
すぐに読めることから新刊や普段手を出さない本にも手を出しやすい。情報として知っておきたい人におすすめ。
flier(フライヤー)のデメリット
実際に利用してみてココが気になる
読み終えた気分は味わえない
1冊の本を要約してギュッとまとめていることから、本を短い時間で読み終えた気分になれるわけではない。
深く知るなら買う必要がある
要約だけで満足できるか?というと微妙。要約だけで満足できる本なら良いが、要約だけでは物足りない場合も。
月額料金が高い
普段から本を買う人であれば気にならないかもしれないが、本を読まない人にとっては高く感じるはず。
flier(フライヤー)の料金プラン
flierには、3つのプランが存在する
フリープラン
無料
無料公開されている約20冊ほどの要約された書籍のみ閲覧することが可能。
シルバープラン
月額550円
毎月5冊まで有料の要約された書籍を閲覧することが可能。
ゴールドプラン
月額2,200円
全ての要約された書籍を閲覧することが可能。
長期的に利用したい人におすすめ。毎月5冊までという制限はあるものの月額550円は魅力。1ヶ月5冊ペースということを考えると普段本を読まない人にとっては凄いことのはず。
一気に様々な本に目を通したい人におすすめ。1冊約5〜10分で読めるため、シルバープランの毎月5冊という制限は厳しい。定期的にゴールドプランに加入してたくさんの本を読むというのがお得。
※ flierでは、約3,400冊の要約された本が配信中。また、毎日1冊要約された新しい本が配信されている。
flier(フライヤー)の入会手順
①
会員登録をタップ

flier(フライヤー)のサイトを開いたら「会員登録」をタップ。
②
7日間無料体験をはじめる

画面に表示された「7日間無料体験をはじめる」をタップするか画面下にあるボタンをタップ。
③
メールアドレスで登録

登録に必要な情報を入力。メールアドレス以外にもAmazonやTwitter、FacebookのアカウントでもOK。
flier(フライヤー)の使い方

① | AI音声で要約文を聴くことができる |
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② | 著者の情報や出版社といった本の情報を確認できる |
③ | あとで読むボタン。アカウントに紐づく本棚で管理する |
④ | みんなの学びメモ(flierユーザーのコメント)や共有ができる |
⑤ | お気に入り。アカウントに紐づく本棚で管理する |
⑥ | 自分自身のメモ。また、そのメモを公開することも可能 |
⑦ | 本の購入 |
⑧ | 要約ページの目次一覧 |
flier(フライヤー)のよくある質問
flierで気になること
flier(フライヤー)とは
flier(フライヤー)とは、忙しいビジネスパーソン向けの本要約サービス。1冊約10分程度で読み終えることができるように要約されており、通勤中や隙間時間を活用してインプットの時間に当てられる。ちなみに配信されている本は全て出版社からの許可を得ているとのこと。利用者も安心して使うことができる。
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