【電子書籍】楽天koboとebookjapanの違いを徹底比較
ポイントまとめ
- 楽天koboは、楽天ポイント+SPUでポイントが貯まりやすい
- ebookjapanは、お得に買える機会が多くPayPayポイントが貯まりやすい
- 取り扱いジャンルは楽天koboが優秀、漫画を中心に配信するのはebookjapan
電子書籍スト
楽天kobo
運営元 | 楽天 |
---|---|
ポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1% |
取り扱いジャンル | 幅広い |
初回限定キャンペーン | ポイント70倍 |
POINT
小説から雑誌、漫画など幅広いジャンルの本が揃っている。本を買うと楽天ポイントが付与され、3,000円以上買えば楽天のSPUによって楽天市場で買い物をする際にポイントアップ。楽天ポイントが貯めやすい。
YOMUDAKE POINT
楽天koboとebookjapanそれぞれ魅力があるので、最終的には自分がどっちのポイントをよく使うのか?で考えることをおすすめします。また、ebookjapanの場合は漫画が中心なので、漫画を読むつもりはないという方は、必然的に楽天koboになるでしょう。
楽天koboとebookjapanの違いを比較
楽天kobo | ebookjapan | |
---|---|---|
運営元 | 楽天 | LINEヤフー (LINE Digital Frontier) |
ポイント | 楽天ポイント | PayPayポイント |
ポイント付与率 | 1% | 1% |
取り扱いジャンル | 幅広い | 漫画が中心 |
初回限定キャンペーン | ポイント70倍 | 70%OFFクーポン 6枚 |
① 付与されるポイントの違い
楽天koboとebookjapanでは、本を購入した際に付与されるポイントに違いがあります。
- 楽天kobo → 楽天ポイント
- ebookjapan → PayPayポイント
楽天koboの運営は、楽天なので「楽天ポイント」を採用。
ebookjapanは、LINE Digital Frontierが運営しており、LINEヤフー系の企業ということもあって「PayPayポイント」を採用しています。
② ポイント付与率
楽天koboとebookjapanのポイント付与率と仕組みの違いについて解説。
- 楽天kobo → ポイント付与率1% + SPUに注目
- ebookjapan → ポイント付与率1% + PayPayポイントが貯まる
楽天kobo:ポイント付与率1% + SPUに注目
楽天koboのポイント付与率は「1%(税抜)」となっており、ポイントは楽天ポイントを採用しています。
また、ポイント付与率とは別に、楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というものがあます。
https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/everyday/point
楽天には、楽天のサービスを利用すればするほど、楽天市場で買い物をする際にポイントの還元率がアップする仕組みがある。
楽天koboを月1回3,000円以上の買い物をするとポイント倍率が+0.5倍に。また、楽天ブックスで紙の書籍などを月1回3,000円以上買うことで更に+0.5倍。
楽天市場で買い物をよくする人は、楽天koboや楽天ブックスで本を買ってお得にポイントを貯めたいね
ebookjapan:ポイント付与率1% + PayPayポイントが貯まる
ebookjapanのポイント付与率は「1%(税抜)となっています。ポイントは、PayPayポイントを採用しており、このPayPayポイントはebookjapan内で使用することができます。
また、このPayPayポイントとは別に、ebookjapanではPayPayでの支払いも可能になっています。PayPayで支払うことでPayPay自体にもアプリが付与される仕組み。
PayPay(残高)支払いの場合は、200円ごとに0.5%のポイントが付与される。PayPay(クレジット)の場合は、200円ごとに1%のポイントが付与。これはebookjapan関係なく、PayPay自体の仕組み。
ポイント還元率アップキャンペーンの日とかもあるし気付いたらPayPayのポイントがたくさん貯まっているんだよね
③ 取り扱いジャンルの違い
楽天koboとebookjapanの取り扱いジャンルの違いがこちら。
- 楽天kobo → 小説やビジネス書に漫画など幅広い
- ebookjapan → 漫画が中心
楽天koboは、色んなジャンルの本を取り扱っています。一方でebookjapanは、漫画を中心に取り扱っているため、基本的に漫画を買いたいユーザー向けと言えます。
④ 初回限定キャンペーン
楽天koboとebookjapanには、それぞれ初回限定でお得に本が買えるキャンペーンがあります。
- 楽天kobo → ポイント70倍
- ebookjapan → 70%OFFクーポン 6枚
楽天kobo:ポイント70倍
楽天koboでは、初めて電子書籍を購入する方限定で「ポイント70倍(最大2,000円相当)」のポイントバックがあります。
約3,000円分の本を買ったら2,000円分のポイントが貰えるってことだね
ebookjapan:70%OFFクーポン×6枚
ebookjapanは、初回ログインの方限定で「70%OFFクーポン(最大割引500円まで)」を6枚分貰うことができます。
基本的に1冊1枚のクーポンを使うことになるから6冊(割引最大3,000円分)お得に買えちゃうよ
⑤ お得に買える日
楽天koboとebookjapanには、それぞれお得に買える日があります。
- 楽天kobo → 毎月最大15%OFFクーポンが貰える
- ebookjapan → 金・土・日はPayPayポイントがお得に
楽天kobo:毎月貰える最大15%OFFクーポン
楽天koboでは、毎月「最大15%OFFのクーポン」を貰うことができます。月が変わったらクーポンの獲得を忘れないように注意。
3,000円以上で使える5%OFFのクーポン・5,000円以上で使える10%OFFのクーポン・10,000円以上で使える15%OFFのクーポンがあります。
ebookjapan:金・土・日はコミックウィークエンド
ebookjapanでは、金・土・日に合わせてPayPayポイントの還元率がアップするキャンペーンがあります。LYPプレミアム会員やソフトバンク・ワイモバイルユーザーだと更にポイント還元率がアップするといったこともあります。
また、このコミックウィークエンドに合わせて別のキャンペーンも組み合わさることもあり、誰でも最大50%PayPayポイントが還元されることも。
幅広いジャンルの本を取り扱っている。楽天ポイントの付与率は1%で、SPUの対象。毎月お得に買えるクーポンが配布される。
幅広いジャンルの本を取り扱っている。楽天ポイントの付与率は1%で、SPUの対象。毎月お得に買えるクーポンが配布される。
楽天koboの特徴:SPUの対象でポイントがお得に
楽天koboとは、楽天が運営するオンラインショップ・楽天ブックス内にある電子書籍ストアになります。
ポイントは、楽天ポイントを採用。また、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にも含まれているため、楽天をよく利用するユーザーにとっては、ポイントがお得に集めることができるのでおすすめ。
ebookjapanの特徴:PayPayポイントが貯まりやすい
ヤフーの関連サービスの1つである「ebookjapan」は、電子書籍の漫画を中心に取り扱っている電子書籍ストアになります。
ポイントは、PayPayポイントが付与される仕組み。ブラウザからであれば、PayPayで決済することもできるのが特徴。
また、定期的にPayPayのポイント還元セールなども行われており、日常的にPayPayを利用しているユーザーにとってはお得な機会が多い。
楽天koboとebookjapanどっちがおすすめ?
楽天ユーザーなら「楽天kobo」
普段から楽天市場などで買い物をされている方であれば「楽天kobo」をおすすめします。
楽天ポイントを無駄なく貯めるためにも、電子書籍で本を買うなら「楽天kobo」を利用し、紙の本であれば「楽天ブックス」と使い分けるのが賢い。
漫画をまとめ買いするなら「ebookjapan」
「ebookjapan」は、漫画を中心に配信しており、小説やビジネス書といったカテゴリーの本はほとんど取り扱っていません。
その代わりに、ポイント還元率や配布クーポンなどが充実しているため、漫画をまとめ買いしたいという方に「ebookjapan」をおすすめします。
【電子書籍】楽天koboとebookjapanの違いまとめ
- 楽天koboは、幅広いジャンルの本を取り扱っている電子書籍ストア
- ebookjapanは、漫画を中心に取り扱っている電子書籍ストア
- 楽天koboは、楽天ポイント+SPUでポイントが貯まりやすい
- ebookjapanは、お得にPayPayポイントが貯まりやすい
電子書籍スト
楽天kobo
運営元 | 楽天 |
---|---|
ポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1% |
取り扱いジャンル | 幅広い |
初回限定キャンペーン | ポイント70倍 |
POINT
小説から雑誌、漫画など幅広いジャンルの本が揃っている。本を買うと楽天ポイントが付与され、3,000円以上買えば楽天のSPUによって楽天市場で買い物をする際にポイントアップ。楽天ポイントが貯めやすい。
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