Prime Readingで読めるおすすめの本まとめ
Amazonのプライム会員特典の1つである「Prime Reading」では、対象のKindle本が読み放題。このページでは、その対象作品の中からおすすめの本を紹介。※ 時期によって読み放題対象から外れる場合もあります。
Prime Readingで読める
おすすめビジネス・実用書
GO OUT
何かに挑戦したいとは思いつつも勇気が出ない。失敗が怖い。そしていつも安全・安心できる場所「コンフォートゾーン」に留まってしまう。しかし、これからの時代は「ゴーアウト」していく必要がある。変化を求めている人におすすめ。
自分もコンフォートゾーンに逃げがちなので、定期的に読み直したい。
ユーチューバーが消滅する未来
YouTuberに焦点を当てているというよりかは、AIの発達や新たなサービス、我々人間の変化などについて書かれた本。過去と現在では何がどう変わったのか?何が失われたのか?何を手に入れたのか?今の時代を「乱世」と説く岡田斗司夫氏が予想する未来とは?
時代の変化、価値観の変化を上手く言語化されており「うんうん」ってなるかも。
結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる
一流の成功者たちに共通するものは「しつこさ」である。ただし、やたらむやみに続けても意味はない。根性で続けることもおすすめしない。しつこさを仕組みづくりすることで、結果的にあきらめないスキルを身に着け成功を掴む。そんなメソッドを紹介。
何かに挑戦している人に読んでほしい1冊。意味のある「しつこさ」を手に入れたい。
Prime Readingで読める
おすすめ自己啓発本
あした死ぬかもよ?
人は必ず死ぬ。でも、なぜかみんな「自分は死なない」と思っている。もし、明日死ぬとしたら・1時間後死ぬとしたら・5分後死ぬとしたら、今抱えている悩みは深刻だろうか?「死」を意識することで「生」が輝く。どうせ終わりがある人生、死ぬとき後悔しないように。
落ち込んだり、もうダメだと思ったときに読んでみてほしい本。
究極のマインドフルネス
マインドフルネスに関する知識や実践方法などが書かれており、取り組みやすい。また、一見マイナスに見えるような感情や症状でも、科学的にみればそれはプラスに捉えることもできるといったような考え方を示唆してくれる。
マインドフルネス・瞑想を続けるために必要な「モチベーション」を上げてくれる。
「運がいい人」になるための小さな習慣
変わりたいけど変われない。いつも同じことの繰り返し。そこから抜け出したい。という人の背中をそっと押してくれる。変わりたければ行動しろという突き放すようなものではなく、いつもの日常に小さな変化を起こしていく。そのきっかけ作りになるような1冊の本。
ちょっとやってみようかな。と思えるようなことが書いてあります。
人生はあなただけのものじゃない
筆者は10代のときに突然「君の寿命はあと20年だね」と余命宣告を受ける。若いときから人生の最期を意識することになったからこそ、今という時間、残せるモノ、周りの人に貢献できるものは何かについて考え始める。
自分ももっと頑張らないとな・・・と思わせてくれる。
Prime Readingで読める
おすすめノンフィクション
嫌われた監督
監督を務めた8年間すべてAクラス。4度のリーグ優勝。日本シリーズには5度出場。しかし、2011年優勝争いをしているなか解任が発表される。中日を常勝球団へ導くも年々無機質に近づく監督とチーム。その内情を追った記者が見た落合博満の素顔とは・・・
野球ファンならぜひ読んでもらいたい1冊。
ぜんぶ、すてれば
変化の激しい時代。個が求められている時代。そんな時代を生き抜くためには「ぜんぶ、捨てれば良い」と説くのは、伝説の経営者・中野善壽氏(75歳)。何かを手に入れれば、何かに依存してしまえば、動けなくなってしまう。何もないからこそ、今を生きられる。
何かを変えたい。頑張りたい。と思っている人の背中を押してくれるはず。
Prime Readingで読める
おすすめ知識・雑学本
面白くて眠れなくなる植物学
日本の桜を代表する品種の1つ「ソメイヨシノ」には、原木がある。つまり、全国のソメイヨシノは遺伝的には同じ。クローンである。当たり前にあって、意外と知らない植物の世界がここにある。
植物には不思議なことがたくさん。数学的な部分もあったりとやっぱり不思議。
座右の寓話
寓話というと、その物語のオチから生きる上での教訓を得られる一般的な解釈というものがあるが、本当にその解釈は正しいのだろうか?この本には、77の寓話と一般的に言い伝えられている解釈、そして違った角度から読み解くと得られる別の解釈が載せられている。
寓話から学ぶビジネス書として読んでも面白い。
眠れなくなるほど面白い 図解 神道
お正月になったら神社へ行ってお参りをする。お祭りというと神輿を担いで歩き回っているイメージ。あれ?なんでやっているんだっけ?そもそも神道ってなんだっけ?を分かりやすくサッと解説。
1番身近なはずなのに何も分かっていない「神道」を知れるきっかけになります。
面白すぎる!日本史の授業
織田信長と言えば、古い体制をぶっ壊して暴れ回る短気。魔王。しかし、実は保守的でイメージとは違う?日本といえば鎖国の時代があったが、実は鎖国なんてしていなかった?学校で習った日本の当たり前の歴史を深掘りしていくと「知らなかった」が見えてくる。
角度を変えると違った歴史が見えてくるのは面白いなと思いました。
これで死ぬ
本書は、アウトドア行く前に知っておきたい危険の事例集ということで、実際に起きた「山・動物・毒・川や海」での事故を紹介している。また、事故の回避方法から知っておいて損はない安全知識なども載せられている。
イラスト込みでポップに書かれていて読みやすく為になる1冊。
Prime Readingとは
Amazonの有料会員プログラムであるプライム会員の特典の1つ。対象のKindle本が読み放題。