YOMUDAKE(ヨムダケ)について

YOMUDAKE(ヨムダケ)とは

YOMUDAKE(ヨムダケ)は、ヨムダケ文庫が運営する電子書籍・本情報WEBメディアです。
本離れ・活字離れと言われている時代ですが、デジタルの普及によって読書の在り方にも変化が起きています。必ずしも紙の本で読むだけが読書というわけではなく、電子書籍やオーディオブックなど、様々な本の楽しみ方も広がっています。
当サイトでは、皆さまが新たな読書の機会を見つける手助けとなるよう、さまざまな情報を発信してまいります。
また、当サイトは「紙の本」の存在を否定するものではありません。紙の本には、表紙のデザインや手触り、ページをめくるときの質感や匂い、音など、紙の本ならではの魅力がたくさんあります。紙の本とデジタルの本、それぞれに魅力があり、用途や好みによって自由に選べることが大切だと考えています。
本の魅力を発信していく

今は、動画やSNSなど終わりのないコンテンツが次々と更新される時代です。しかし、本には必ず「終わり」があります。その物語がどこに向かい、どんな結末を迎えるのか。それを見届けることが、本を読む醍醐味の1つです。
また、本は誰かの人生を追体験できるものでもあります。未知の世界に触れ、新しい価値観に出会い、登場人物の喜びや悲しみを共に味わう。本を読むことは、自宅にいながら旅をするような感覚を楽しむことでもあるのです。
誰かの読書のきっかけになれたら
当サイトを運営する「ヨムダケ文庫」では、SNSを通じて本の魅力を発信しています。
日頃から読書を楽しまれている方はもちろん、普段は本を手に取らない方にとっても、「あ、面白そう。読んでみたい」と感じていただけるきっかけとなれば幸いです。
『ありふれた祈り』
— ヨムダケ文庫 (@yomudakecom) July 6, 2025
ミステリーであり文学的な側面も強くて面白い。語り手は40年前を振り返る、当時田舎町に暮らしていた13歳の少年。その夏に起きた悲劇をきっかけに日常は崩れ去る。前半では狭い世界の情景を積み重ね、後半で怒涛の展開へ。少年の多感な心と成長、再生と祈りが描かれる。 pic.twitter.com/lcacsUBCvi
『ぼくはきっとやさしい』
— ヨムダケ文庫 (@yomudakecom) June 25, 2025
痛くてダサいのに良い。自己評価が高く純真無垢な青年。その純真さは、ときに自分にも他者にも刃を向ける。そんな彼は大人になるにつれ、思い描いていた自分と現実との乖離に苦しむ。読み終えてタイトルにある「きっと」が良い味を出していることに気付く。 pic.twitter.com/yTSypVrUoP
運営者情報
運営 | ヨムダケ文庫 |
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サイト名 | YOMUDAKE(ヨムダケ) |
サイト設立 | 2023年1月 |
電話番号 | 080-6300-1414 |
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メールアドレス | info@yomudake.com |
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こんにちは、YOMUDAKE(ヨムダケ)を運営しているヨムダケ文庫です。当サイトで執筆・編集を行ったり、SNSなどでおすすめの本などの情報を発信しています。好きな小説のジャンルは、海外ミステリー。
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当サイトでは本編記事とは別に、補足的な情報やコラムを「増刊号」としてnoteに掲載しています。さらに「月間ヨムダケミステリー」と題し、毎月3冊のおすすめ海外ミステリー小説を紹介するマガジンも発行しています。

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