YOMUDAKEが選ぶおすすめの本をジャンル別に紹介・まとめ
本好きの人はもちろん、本を普段読まないという方にもぜひ読んでほしいおすすめの本をYOMUDAKE(ヨムダケ)が厳選して紹介。
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ビジネス・実用書のおすすめ本
GO OUT
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著者 | 坪田 一男 |
何かに挑戦したいとは思いつつも勇気が出ない。失敗が怖い。そしていつも安全・安心できる場所「コンフォートゾーン」に留まってしまう。しかし、これからの時代は「ゴーアウト」していく必要がある。変化を求めている人におすすめ。
ユーチューバーが消滅する未来
おすすめ度 | |
著者 | 岡田 斗司夫 |
YouTuberに焦点を当てているというよりかは、AIの発達や新たなサービス、我々人間の変化などについて書かれた本。過去と現在では何がどう変わったのか?何が失われたのか?何を手に入れたのか?今の時代を「乱世」と説く岡田斗司夫氏が予想する未来とは?
結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる
おすすめ度 | |
著者 | 伊庭 正康 |
一流の成功者たちに共通するものは「しつこさ」である。ただし、やたらむやみに続けても意味はない。根性で続けることもおすすめしない。しつこさを仕組みづくりすることで、結果的にあきらめないスキルを身に着け成功を掴む。そんなメソッドを紹介。
14歳のときに教えてほしかった 起業家という冒険
おすすめ度 | |
著者 | 成田 修造 |
会社員になって安定の終身雇用を手に入れる。定年まで安心。それが今までの日本の当たり前だったが、少しずつ崩れ始めている。これからの日本を生きていくには「行動」することが大切。失敗を恐れず、1つのことに固執してはならない。学生や今に疑問を抱く会社員におすすめの1冊。
ノンフィクションのおすすめ本
嫌われた監督
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著者 | 鈴木 忠平 |
監督を務めた8年間すべてAクラス。4度のリーグ優勝。日本シリーズには5度出場。しかし、2011年優勝争いをしているなか解任が発表される。中日を常勝球団へ導くも年々無機質に近づく監督とチーム。その内情を追った記者が見た落合博満の素顔とは・・・
僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー
おすすめ度 | |
著者 | フレディみかこ |
イギリスを舞台に多様化していく社会と露呈し始める差別・格差・貧困。そして複雑で面倒くさくて、でも大切な「何か」を日本人の「母ちゃん」とその息子である「ぼく」目線が入り混じりながら多角的な視点で読者に問を訴えかけてくる。読みやすいのに読み終えたあとには咀嚼する時間が生まれる作品。
自己啓発のおすすめ本
あした、死ぬかもよ?
おすすめ度 | |
著者 | ひすいこたろう |
人は必ず死ぬのに、なぜかみんな自分は死なないと思っている。少なくとも明日死ぬなんて思っている人は少ないはず。終わりを意識することで今が輝ける。そんな1冊。
最後はなぜかうまくいく「イタリア人」
おすすめ度 | |
著者 | 宮嶋 勲 |
日本とイタリアを行き来する著者は、同じ資本主義の国でも中身は全く違うと言う。日本人の感覚のままイタリアで生活をすると驚くことばかり。しかし、どこかみんな楽しそうで。
0才から100才の広告コピー
おすすめ度 | |
著者 | ライツ社 |
学校や企業など、様々な広告コピー(キャッチフレーズ)を、ターゲットとなる年齢別に分けてまとめたもの。自分の年齢の部分を読むのも良し。過去や未来の年齢を楽しむのも良し。
自分とか、ないから。
おすすめ度 | |
著者 | しんめいP |
「本当の自分」ってなんだろう?東洋哲学を通して見えてきたのは、私たちという存在は何らかの役を演じたフィクションであり、地球全てのものと繋がった存在であり、宇宙である!?つまり・・・自分とか、ないから。
人生はあなただけのものじゃない
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著者 | トム・ラス |
著者は10代のときに「君の寿命はあと20年だね」と突然余命宣告を受けた。若いときから死を意識して生きていくこととなる。何が残せるのか?貢献できるのか?考えさせられる。
暮らし・旅のおすすめ本
今日もていねいに。
おすすめ度 | |
著者 | 松浦 弥太郎 |
学校や企業など、様々な広告コピー(キャッチフレーズ)を、ターゲットとなる年齢別に分けてまとめたもの。自分の年齢の部分を読むのも良し。過去や未来の年齢を楽しむのも良し。
いつも旅のなか
おすすめ度 | |
著者 | 角田 光代 |
旅にも年齢がある。その年齢にふさわしい旅があり、その年齢でしかできない旅がある。著者が様々な国を1人で訪れ、安宿に泊まり、そこで暮らす人たちと触れ、感じたことを綴ったエッセイ。
知識・雑学のおすすめ本
面白くて眠れなくなる植物学
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著者 | 稲垣 栄洋 |
日本の桜を代表する品種の1つ「ソメイヨシノ」には、原木がある。つまり、全国のソメイヨシノは遺伝的には同じ。クローンである。当たり前にあって、意外と知らない植物の世界がここにある。
これで死ぬ
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著者 | 羽根田 治 |
本書は、アウトドア行く前に知っておきたい危険の事例集ということで、実際に起きた「山・動物・毒・川や海」での事故を紹介している。また、事故の回避方法から知っておいて損はない安全知識なども載せられている。