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紙の本と電子書籍はどう使い分ける?

紙の本と電子書籍はどう使い分ける?

紙の本派?電子書籍派?

本好きにとっては永遠のテーマ・・・とまではいきませんが、1度は悩んだり電子書籍への移行を検討された方も多いはず。

当サイト「YOMUDAKE(ヨムダケ)」は、電子書籍・本情報WEBメディアですが紙の本も大好き。ということで今回は「YOMUDAKE編集長の私は、こんな感じで紙の本と電子書籍を使い分けていますよー」的なことを書いていきます。

目次

紙の本と電子書籍の使い分け方法

紙の本と電子書籍の使い分けをこんな感じでしています。

  • 紙の本:外出先で読む
  • 電子書籍:寝るときに読む

なので、基本的に2冊の本を同時進行で読んでいるような形を取っています。

紙の本は主に「外出先で読むために使っている」

紙の本は主に「外出先で読むために使っている」

紙の本は基本的に外出先などで「あ、ここで本読めるな」って場所を見つけたときに読む用として使っています。なので基本的にリュックやカバンの中には必ず1冊本が入っている状態で生活しています。

そもそも外出先で本を読むのか?という問題はあるかもしれませんが、意外と外で読む本というのは悪くないんですよね。散歩がてらフラフラ歩いて良い場所を見つけたらそこで本を読んだりします。

個人的には自然豊かな場所で読む本は最高です。最初は気が散ったりするかもしれませんが、意外と慣れたら素敵な読書空間になったりします。

電子書籍は主に「寝る前の読書用として使っている」

電子書籍は主に「寝る前の読書用として使っている」

電子書籍用にKindle端末を持っており、こちらは寝る前の読書用として使っています。この話をすると「どちらかと言えば紙の本と電子書籍の役割は逆じゃないの?」と思われるかもしれませんが、寝る前は電子書籍なんですよね。

電子書籍の何が良いかと言うと寝転がって仰向けになっても本が読めるということ。これがめちゃくちゃ最高。

紙の本の場合、仰向けになると電気の影になってしまって読みにくいんですよね・・・ベッドにライトを設置すれば良いかのかもしれませんが。

仰向けになって本を読めるし、Kindle端末のような軽いタブレットを使用すれば片手でも読める。そして眠くなればそのまますぐ眠れる。

つまり、眠るための体制を取りながら最低限の力で本を読めるというのが結構幸せな時間だったりします。

数冊本を持ち運びたいと思ったときは電子書籍

少し家を空ける。遠出をするという場合で、数冊本を持っていきたいなというときか電子書籍を活用しています。

紙の本を数冊持ち運ぶとなると場所も取りますし、何より重い。一方で、電子書籍であれば数十冊だろうと数百冊だろうとタブレット1台持っていれば済むので活用しやすいと言えます。

漫画は電子書籍にほぼ完全移行

漫画は電子書籍にほぼ完全移行

漫画は9割以上を電子書籍へ移行しています。電子書籍化されていな漫画作品は紙で集めていますが、新たに漫画を買うとなると紙で買う理由はほぼないかなという状態。

漫画はどうしても1つの作品を全巻集めようとすると数冊、長いものであれば数十巻となってしまうため、どうしても本棚などの場所を取ってしまうんですよね。

あとは、テキトーに漫画を数冊買っておいて暇なときに読もうみたいな読み方もできるので電子書籍が便利だなーという感じです。

おわり

電子書籍はとても便利ですが、本屋さんというのも好きなので、今回紹介したような感じで電子書籍と紙の本を使い分けています。

紙の本には紙の本の良さがあり、電子書籍には電子書籍の便利さがあるため、自分の読書スタイルに合わせて上手く活用していければ良いなと思っています。

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